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2003.04.26(土)-806/420- 兵庫6日目(選挙最終日) さて、いよいよ選挙戦も今日が最終日になりました。今日はやっとお日様が顔を出し、紫外線をいっぱいに降り注いでいます。「よろしくお願いします」、「ありがとうございます」にも慣れました。動くものならなんにでも頭が下げられるようになりました。抵抗の「て」の字もありません。 4年前の前回は途中居眠りをして叱られるなど、気合不足な面が多々ありましたが、今回はいろいろと含むところがあり、気合を入れて挑みましたので、候補者には好感をもってもらったと思います。候補者は有権者に対して自分がいかにがんばっているかをアピールするわけですが、我々東京から手伝いにきた人間はどうせこちらでの投票権もないわけですから、いかに候補者に自分たちはがんばっているかをアピールできればそれで成功なわけです。 ボクもがんばりましたが、カミさんも5日間休まず裏方をしてくれて、手伝うだけでなく、率先して仕事を見つけて働いてくれましたので、「長男の嫁はすごくよく働く、よく気がつくいい嫁だ」という評判が定着したようでうれしい限りです。一緒に帰った甲斐があったというものです。 今日は午後8時いっぱいまで街宣車を動かして悔いのない選挙戦ができました。最終日になって初めて事務所で留守番になりましたが、夕方からの地元歩きと最後の街宣車にはカミさんともども乗って寒いなか、町のなかを走り回りました。これでまた当分の間、この町ともお別れです。次回があるかどうかはわかりませんが、あるとしても4年後であってほしいものです。 ※ ちょっと開眼:『兵庫では練習できません』
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2003.04.25(金)-805/419- 兵庫5日目(選挙4日目) 朝からザンザン降りです。本当に選挙運動するんでしょうか。街宣車に乗るんでしょうか、というくらいの雨降りです。今日は地元の役員さんたちに車の後ろに乗ってもらう予定でしたが、この雨だときっと一日ボクが乗ることになると思います。濡れるのも後2日ですから思う存分濡れてこようと思っております。(半分ヤケです) と、ここまで朝6時半ころ書いておいたのですが、7時半に選挙事務所へ行くころには小止みになってなんとかもちそうな天気になってきました。と、思ってまたまた一日街宣車に乗せられていたのですが、午後からジャンジャン雨が降り出して、びしょびしょになってしまいました。 お昼ご飯を食べたあと、1回出かけるのですが夕方戻ってきたときには、すでにスーツはぐっしょり、なかのワイシャツ、靴下までびっしょりだったので、全部着替えて、再度出かけましたが、またしてもすべてぐっしょりになってしまいました。今日はさすがに早仕舞いで7時過ぎには帰ってこれましたが、いままでで一番辛い一日でした。 街宣車に乗っているときの格好は、候補者はスーツ姿ですが、我々運動員はスーツの上に白いジャンパーを着ています。そして雨が降り出すと、合羽のズボンをはくわけです。白いジャンパーは一応防水加工がしてあるものですが、走っている車で横殴りの雨に降られると特に肩のあたりから雨が染み込んできて、その次は腕が、背中が、お腹がと濡れていきます。どんなに雨が強くてもフードをかぶらないので、顔、頭を伝う雨は首からも入ってきます。とにかく「濡れてなんぼ(いくら)」というわけです。 ※ ちょっと開眼:『兵庫では練習できません』
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2003.04.24(木)-804/418- 兵庫4日目(選挙3日目) 今日はなんとか天気がもってわりと暖かい選挙日和でした。相変わらず長男は朝8時から夜8時まで出ずっぱりで選挙カーに乗せられています。選挙も3日目ともなると多少根性が座ってきたというか達観してきたというか、なんでもこいといった心境で立ちっぱなしの状態にもだいぶ慣れてきました。 昨日はアレルギー性鼻炎がでたのと、雨と、眠気の三重苦でどうしようもなかったのですが、今日は鼻炎もなく雨もなく眠気少しのいいコンディションでした。また、今日は午後から黒川という生野町の一番端にいっていたので、途中10kmくらい人家がないところを座っていけたので、身体的にもだいぶ楽でした。 黒川というのは、町の中心地から車で延々北へいって、銀山湖というダム湖の周回をまわってキャンプ場をすぎたところにあります。この銀山湖というのは関西ではブラックバスの釣りでわりと有名なところです。この銀山湖と黒川ダムの湖の2つもの湖が町のなかにあるわけですから、東京では考えられないくらい広いわけです。 今日は選挙戦中日ということで、夕方6時から陣営みんなで地元を歩いて回りました。街宣車でまわるとあっという間にまわれる地域もいざ歩いて回るとなると結構距離があって、1時間半ちょっとで少しバテ気味です。お手伝いをしてくださるボランティアの方々とご飯を食べて少しお酒を飲んでお開きにすると、もうちょっと気を許すとバタンキューで、なんとかお風呂だけは入って寝るようにしています。 ※ ちょっと開眼:『兵庫では練習できません』
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2003.04.23(水)-803/417- 兵庫3日目(選挙2日目) 今日は冷たい雨がしとしととずっと降り続いています。それでも軽トラの荷台にしつらえたお立ち台は屋根もなく、吹きっさらしの雨のなか、合羽のフードをかぶることもなく、雨をびしゃびしゃに浴びてご支持をお願いに走り回っています。 我が田舎「生野町」は南北に約30km、東西に約10kmと東京ドーム何個分かわからないほど広い地域に5千人程度が暮らす典型的な過疎の田舎町です。有権者数4千人ちょっと、その人口に町会議員候補が17人立候補しています。何人通るかというと、14人で3人が落選の憂き目に会うわけです。正直なところ、3人ぐらいなんとか調整できなかったのかということなんですが、うまくいけば今年度で町村合併により市になる予定で、いまの町議さんは自動的に市議さんになるわけで、どなたも出たいということのようです。 そして、雨のなか、30kmも軽トラの荷台に揺られる5日間が与えられるわけです。選挙はとにかく頭を下げる、動くものにはなんにでも反応して頭を下げる、「よろしくお願いします」、「ありがとうございます」を連呼するとなにかを考えてはとてもできない仕事です。脊髄反射でやらないとついていけません。最終日あたりには猫にでも犬にでも頭を下げてます。 カミさんの主な仕事はおさんどんで、台所を切り盛りするおばさんたちのお手伝いです。一度に数十人分ものおかずを作ることはめったにない経験なので勉強になるそうです。もうひとつの重要な仕事は長男の嫁として来てくださるお客様をご接待することで、笑顔を絶やさず、にこやかにお酌をしないといけません。これが結構大変なようです。 ※ ちょっと開眼:『兵庫では練習できません』
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2003.04.22(火)-802/416- 兵庫2日目(選挙初日) 今日は選挙戦初日でした。カミさんが緊張してかえらく早く起きたので、仕方なく5時半には起きて仕度して7時前には選挙事務所入りになりました。選挙は役場で予備抽選、抽選を行って、立候補順を決めて(この順序で掲示板に貼るポスターの場所が決まります)、7つ道具をもらって開始します。 我々の陣営は10番でポスターの位置は3段あるうちの一番上、しかも真ん中の好位置です。朝8時半すぎに出陣式を行い、いよいよ5日間の選挙戦のスタートです。一応、長男ということで一族を代表する位置にいるはずの私ですが、男ばかり5人もいるせいか、親父が名前を間違えることが多く、出発の挨拶も自分に回ってくるところが、親父が字を書き間違えて四男に回ってしまい、長男的にはラッキーでした。 明日から天気が悪くなるそうですが、今日はそんなことは露とも感じられない抜けるような青空で、選挙カーの上に乗せられている我々は紫外線をたっぷりとあびて、いい感じのテカリ具合になりました。選挙のスケジュールとしては、朝8時から街宣車を出して、昼の休憩を挟んで基本的に夜8時まで12時間ぶっ通しで走り回ります。候補者(親父)と候補者の弟、長男は基本的に乗りっぱなし、立ちっぱなしです。それではまた。 ※ ちょっと開眼:『兵庫では練習できません』
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2003.04.21(月)-801/415- 兵庫1日目(いよいよ明日から選挙) 今朝は5時すぎからザンザン降りでノアール、モモと顔をあわせて、どうしようか思案していたのですが、6時半まで待つと雨がサッと止んだので、それいまだとばかりに朝のお散歩に。しばらく二人を預けないといけないので、ゆっくりと時間を掛けて行きたいところへ行かせてやりました。 それでもって、お昼すぎまで溜まりに溜まった書類を片付け、家計簿をつけて、スケジュール帳を補完し、メールの返事を書いて、仕事のまとめをしているともう出発の時間です。うちを12時20分に出て、中原さんちへ着いたのが、13時45分。入る道路を間違えてくるくる2周回ってしまったりしたものの、14時すぎには無事ノアたちを預けて、東京駅へ向かいました。 東京駅でお弁当、ビールなどを買い込み、「のぞみ」で新大阪、「ひかり」に乗り換えて姫路です。本来はここから播但線で生野までなんですが、いまの播但線はローカル線を代表するような、一番間隔があくと2時間に1本、それも1両編成という軌道を走るバス並みの編成なので、弟に姫路駅まで迎えに来てもらって車で帰ります。 いよいよ明日から選挙戦スタートです。もうすでにうちのなかは選挙一色でいろいろなものが散乱しています。空気も心持ちピリピリした感じ。ネット環境がこんなに悪いと思わなかったので、これをアップするのはうちへ帰ってからになりますが、忘れないように空いた時間でなるべく書いていこうと思います。 ※ ちょっと開眼:『兵庫では練習できません』
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2003.04.20(日)-800/414- 仙台6日目(帰る日) おはようございます。こちら仙台は若干の雨模様で朝からどんよりとしています。せっかく咲いた桜がこの分だと雨の重みで散ってしまいそうです。 昨日はお昼にまるまつという和風レストランへいって『自然薯とろろ定食』を、夜は松やというラーメン屋で『えび塩ラーメン+ミニカレー』。まるまつはファミレスのようなチェーン店なんだけど、値段が安くてミニ蕎麦やミニうどん、ミニ丼などちまちまとしたものがいろいろとあっておもしろい。味もまずまず。 松やは昼に前を通ったとき、行列していたのでかなり期待していたんだけど、えび塩ラーメンもT社長の頼んだ醤油ラーメンもいまひとつというかいまふたつ。スープ、麺にこだわってがんばろうとしているのはわかるんだけど、いまのところは空回りか。一番おいしかったのがミニカレーじゃね。でも、「カレー」、「メンチ+ご飯」、「唐揚げ+ご飯」、「チャーシュー丼」などのサイドメニューが150円というところは評価高し。 仕事で必要になるので、液晶モニタを注文。頼んだのは『I/Oデータ LCD-A15UR』で、どうしてもUXGA(1600×1200)が欲しかったから。値段は消費税、送料、代引き手数料、eコレクトカード手数料などもろもろ合わせて75,000円くらい。普通に17インチ、19インチのものをチョイスすると15万以上かかってしまうので、画面は小さいけど仕方がない。カミさんのマシンもトラブル続きなどで、なんとかしてやらないといけないんだけど時間がとれないから、『eMachines』でも買ってしまうか。(・・・ヨセミテから帰ったくらいに) ※ ちょっと開眼:『結局今回の仙台シリーズでは一度も練習できず』
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2001年
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2002年
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