2001.09.08(土)-211- 山椒の木 新居のカーペットは張り替えることにしました。予算の都合で全フロアとはいかず、とりあえず今回は1階リビングのみを張り替え、2階の洋室はカーペットクリーニングをしてそのまま使うことにしました。 もともと汚れてひどいというわけじゃないんですけど、薄いピンク色というのが気に入らないのと、張ってからずいぶん時間が経っているので古ぼけた感じがするところがイマイチかなと。そんな理由なんで大家さんにお願いするんじゃなく、自分達でお金を出すんです。 この写真はちょっと暗くてわかりづらいですが、山椒の木です。兵庫の実家に帰ったときに裏の畑の隅に生えていたのを掘り起こして持って帰ってきたものです。山椒は育てるのが難しいそうですが、これはいたって元気です。ただ、実山椒ではないようなので山椒の実はとれません。葉っぱはいい香りがします。これはもちろん持っていきます。 今日もたくさんゴミを出しました。ゴルフダイジェスト、パーゴルフは800冊くらい捨てました。1冊310円として25万円ほど使っている計算です。その分、練習するかゴルフにいけばよかったです。 |
2001.09.07(金)-210- ダンボールの山 ダンボールが天井近くまで積みあがっています。本は本棚からすべて出てるし、洋服も食器も鍋も最小限の必要なものを残してどんどんダンボールの中に詰められていきます。こんなに準備するなら引越し屋さん頼まなくて自分達で運んでもよかったかも。きっとスムーズに引っ越せるでしょう。 ボクはここのところ緊急性のある仕事ばかりで、携帯電話で指示を出したり、メールで修正したプログラムを送ったり、動かなかったらどうしようといった胃の痛いパターンの仕事が多いです。 腰を落ち着けてする仕事もやっとゾーン(やる気が出て集中できる状態)に入ったので、このときばかりとどんどん進めています。そんなこんなで引越し作業はカミさんがほとんど1人でやって、ボクは多量に出たゴミを捨てに8階と1階をエレベータで往復してます。これはこれで結構疲れる仕事です。 いまのところの最大の問題はサウナの解体です。上手にできるでしょうか。組立てを見ていたところ、ドライバーくらいしか使っていなかったような気がしたのですが、なにか特殊な工具が必要だと大変です。サウナメーカーに移設を頼むと5万円くらいかかるんですから。 |
2001.09.06(木)-209- ノアールはどうしているかというと ノアールは9月1日にかーさんと実家の中原さんちへ行ったまま、便りもよこしません。まぁ、便りがないのは元気な証拠といいますから、元気にしているのでしょうが、どうなんでしょうか。ということで中原さんの日記からノアール関係の記述のみを引用します。 9/1(土) 9/2(日) 9/4(火) いまは引越しでひっちゃかめっちゃかなので、ちょうどいい時期に中原さんに預かってもらったなという感じです。2人だけで引越し作業をしていてもダンボールだらけでいる場所がないような状態だし、こんなところをノアールが走り回ると思うとぞっとします。後3週間ほどよろしくお願いします。>中原様 |
2001.09.05(水)-208- TOMOS売れました 動かなくなってずいぶん経つトモス(TOMOS)ですが、もっていくわけにもいかないので、Yahoo!オークションに出品していたところ、思わぬ高値で落札していただき、昨日とりにきていただきました。 カミさんが知人から譲ってもらい、表参道の美容室まで毎日通っていたバイクですが、カミさんが美容室(受付)をやめた後はボクの日常の足になってくれていたバイクでした。 すごく手間がかかって、よくパンクするしスピードはでないし、なかなかエンジンはかからないし、プラグは頻繁に交換しないといけないしで、いいことがなかったようですが、思い出すのは割といいことばかりで、それなりに楽しいバイクでした。今度のユーザーさんはもう1台トモスを持っていて、このトモスも活用してくれそうなので、トモス人生としては「ヨシ」としましょう。 でも今度買う原付は国産のスクーターにします。なにせメンテナンス・フリーですから、国産バイクは。 |
2001.09.04(火)-207- 引越し作業中 ちゃくちゃくと引越し準備が進んでます。ボクが仕事をしてるときも隠れて遊んでいるときもサウナに入っているときも寝ているときも、ちゃくちゃくと箱詰めが進められていきます。そのうちボクも箱詰めされちゃいそうな勢いです。 うちの荷物は本や雑誌と洋服が大半のようです。ゴルフの雑誌(ゴルフ・ダイジェストとパーゴルフの10年分くらい)はすべて捨てましたが、創刊号からのDANCYUや料理系の雑誌は捨てられません。漫画も揃っているものが多いのでこれも持っていくし、ハードカバーもかなりあります。 洋服もすごくあるようです。ついこの間、「ねぇねぇ、秋冬物、着るものないのよねぇ。買ってもいい?」という台詞(セリフ)を聞いたような気がしますが、きっと気のせいでしょう。後から後から出てきます。何箱になるのでしょうか。 |
2001.09.03(月)-206- 都会の緑 こういう風景ももう少しで見納めです。昨日は引越し屋さんを3社よんで見積りをお願いしました。どの引越し屋さんも「お宅の荷物は4トンじゃ載らないね」と仰(おっしゃ)ります。どういうことでしょうかねぇ、うちって荷物持ち? 3トン車2台か、4トン車と2トン車、4トン車と2トンロングという提案があって、料金も13万円(不要品引取り込み、高速代別)、12万円(不要品別、高速代込み)、12万6千円(不要品別、高速代別)と様々(さまざま)ですが、だいたいこのくらいの金額のようです。 これだと12万円を選ぶのがよさそうですが、カミさんは12万6千円の会社を選んでしまいました。なぜかというと、この会社だけダンボールを持参していたからです。すぐに引越し準備ができるから、ということで、他の2社の担当が聞いたら悲しくなるような理由です。がんばって値下げしたのにねぇ。ま、選んだのは一番大手っぽくて信頼できそうというところでもあるんですけど。 |
2001.09.02(日)-205- お部屋の緑 昨夜、永福町まで引取りに行ったレガシーで今日は新居までのドライブでした。 幸い、日曜の都内、高速はすいていて、勝どき → 汐留(首都高) → 大師(首都高羽田線) → 三沢(横横線) → 逗子(逗葉新道)、とスムーズに流れていく。ただ、60km制限のところでは70kmくらい、80km制限のところでも80kmくらいと、スピード狂からみると止まっているようなスピードで走っていたため、逗子につくまで1時間半くらいかかる。 一応、すべての行程を運転させようと思っていたんだけど、新居につく直前の狭い道で対向車とすれ違いができず、バックでぶつけそうになったので、我慢できずに交代して運転する。初心者が運転する車の助手席に乗るには、かなりの我慢と平静な心が必要だということを再認識した一日だった。 |