あまり急ぎの仕事は入っていないけど、体調不良でたいしたことができていないので、土曜日もポチポチと仕事。天気はいいけど、天気がいいということは花粉がすごいということでもあるので、出歩きたいという欲求はなし。

いくつか小さめの仕事を片付けたらビールを飲んでリハビリ。うちにいるときは「とりあえずビール」という習慣はなく、「いきなり焼酎」ということになるので、買ってあるビールはほとんど減らない。ま、ビールなんていくら飲んでも酔わない（というか酔う前に味に飽きる）ので、うちでバカスカ飲んでいるとたまらないということもあり、なるべく飲まないようにしていることもあるからだが。

机に座ってビールを飲む。それも缶から直接じゃなく、口の薄い小さめのグラスに注いで、注いだら一気に飲み干す。あまり難しいロジックを考えるのは向かないが、単純作業をやったり、操作説明書を書いてるときなんかは、ビールを飲みながらの方が捗る気がする。（たぶん、気がするだけだろうけど）

たしか開高健はウィスキー（ウォッカだったかもしれない）を飲みながら、深夜小説を書くというようなことをどこかに書いてた。乾いた酒は頭がクリアになっていくからいくらでも書ける、ワインはダメだとも。ボクの場合はなんだろうか。ジンかラムだったら比較的いけるかな。日本酒は最悪だ、ワインもダメだ、焼酎も眠くなる。いまは、酒を飲むときはすぐ眠ってしまえる状況が好ましい。

朝 りんご（1個） 71.8 昼 シラス卵炒飯、野菜スープ 夜 野菜スープ、焼き豆腐、ベーコンとほうれん草サラダ 11.3 一昨日の70.9kgが最大瞬間風速だったみたいで、じわじわと戻りつつある今日このごろ。しっかり、コントロールしないとヤバイね。

なんかすごく疲れてる。蓄積した疲労がどっと出てきている感じ。やろうと思えばやれないことはないんだけど、やめといた方が無難と本能がささやく。今日は早めに片付けて早寝してしまおう。

写真はスコッチの風見鶏。探すと何百ドルもする高いのばかり見つかって二の足を踏んでいたんだけど、Swen Weathervane.comはたったの35ドル。送料をいれてもたぶん55ドル（6,000円）くらいでなんとかなるんじゃないか。「Side Mount」タイプを買えば、柵のところにボルト止めできる。ちなみに高さは矢印のところまで38cm、矢印の上が30cm、矢印の長さが53cmと小ぶりなのも好感がもてる。（Garden Mountだと下の棒が140cm）

英語で電話したりメールしたりの面倒を厭わなければすぐにでもほしいところ。「オフィス＆ビストロ村井」で輸入しないかなぁ。（他力本願）

朝 りんご（1個） 71.4 昼 横須賀「坦坦麺 餃子工房 北京」にて、タンタン麺（大辛）、小ライス、高菜おにぎり 夜 鯵開き、野菜スープ、竹輪とキャベツ煮、ベーコンとほうれん草サラダ、焼き豆腐 11.3 昨日の昼は久々に、「タンタンペキン」でタンタン麺を食おうと思い、勇んでいったら違う人たちが店をやっててがっくり。味もなんだか違うし。

今朝は頼まれ仕事で衣笠のK病院。以前からいってくれ、いってくれと言われていた別件もあったので、どっちがメインというわけでなく、こっちの担当には「このために来ました」といい、あっちの担当には「すぐ飛んできました」という調子よさ。そうじゃないと世の中わたっていけないよね。

写真は折り紙のスコッチ。こんなに首が長かったっけと文句を言ってはなりません。John Montrollさんというエライ作家さんの作品です。他の動物はよく似てるのもあるので、やっぱりスコッチテリアは難しんだねということです。足の感じはなんとなくこんな感じですね、スコッチって。

せっかく衣笠にいったので、お昼は「タンタンペキン」でタンタン麺だぁと勇んでいったら、別のお店に変わってました。新しいお店は「坦坦麺 餃子工房 北京」と書いてありました。一応、以前と同じタンタン麺もあるにはあるのですが、作り手が違うと味まで違ってしまうような気がしてがっくり。（4月3日のコネタにも書いた通り）

手順、材料はほぼ同じように見受けられましたが、ニンニクと挽肉をしっかり炒めてないのと、ザーサイの投入時期がちょっと早すぎること、最後のトロミを付け過ぎてボテっとしすぎたスープになってしまっているのがマイナスです。麺は増田製麺の極細で変わりなしですが、トロミが強いスープにあの細麺だとちょっと辛いかも。ご飯もオニギリじゃなくただの小ライスになってました。残念。

今日は矢部のS病院でPDAの操作研修一日目です。最初の１コマ目をボクがやったら、あとはS社のKくんがやってくれるので気が楽です。ま、そのための準備を2日かけてやってきたんですから。

写真はよく車の後ろに貼ってあるシールのスコッチ版です。PennantShop.comというところで、3.99ドル（450円）ですが、送料がいくらくらいかかることやら。ほかにもTシャツやらタオル、マグカップなどがありますが、どれもこれもこの写真のような作り物風スコッチなのがいまひとつ。

S病院は3時過ぎに引き上げられたので、急いでうちに帰りましたが、急いだわりには5時過ぎ逗子着。5時過ぎといえばノアールたちの夕方のお散歩時間なので、南郷公園を少し散歩してうちに帰る。そんなことをしているともう6時。風呂入って飯食って1杯飲むともう寝る時間だ。

明日は自宅作業日なので、久々にのんびりできる。と思ったら、電話がかかってきて、明日10時で衣笠にいってほしいとの連絡。なかなか、のんびりとくつろいだ午前中を迎えさせてもらえないものだ。M社Kさん直々のご依頼なので、優先度かなりアップで処理することに。

今日も矢部のS病院へ。今日はある程度、自宅で目処がつくまで作りこんでからいけばいいので、午後出発。1時すぎの電車は空いていて楽なんだけど、ひとがあまり乗っていない時間帯は横浜線の電車の本数もがくんと減ってしまうので、連絡が悪くてイライラ。なんとかしてくれ、横浜線。

写真はスコッチの刺繍クッション（枕）。Kissed By Dogs.comというところで売ってます。写真のもので120ドル。確かに手はすごくかかっているのはわかりますが、結構お高めです。

お客さんのところで作業してると、インターネットが使えないのでメールが受取れない、Googleが使えないのダブルパンチで作業効率が落ちますが、その分、ネットサーフィンをしない、他の仕事が割込んでこない、ということで作業効率があがります。今日も結構捗りました。

明日一日くるとしばらくは矢部にこなくてもよくなります。横浜線のイライラからも解消されます。藤沢−町田の小田急線を使えば、横浜線に対する文句もなくなるんですが、町田駅の乗換えでかなり歩かないといけないのがネックです。帰り（町田 → 藤沢）に使うのはあまり抵抗がないんですけど、行き（藤沢 → 町田）に使うのにはちょっと抵抗があります。

今日は横浜線矢部駅下車、S病院でお仕事。横浜線は百遍くらい書いてるけど、もっと横浜を通る本数を増やせ。東神奈川発とかをやめて、その分すべて桜木町発にしろっつうの。東神奈川で止まってうれしいやつなんていないぞ絶対。

そうじゃないと、今度から新横浜で降りるのよして、品川まで新幹線乗っちゃうぞ。品川乗換え横須賀線で帰って来た方が乗り換え1回で楽で速いっちゅうの。おかしいだろ、距離遠回りしてるっちゅうのに。（新幹線を長く乗る方が割高なのは痛いが）

今日、はじめて矢部駅の反対側（ロータリーじゃない方）に出て、「Kuu」というスープカレー専門店でスープカレーを食べた。スープカレーは話には聞いてたけど、食べるのは初めてで、ビシャビシャのスープをご飯の上にかけながら、少しずつ口に運んでたら、女性の店員さんに「スープカレー、初めてですか？ライスをスプーンにのせてそれをスープに浸すようにして召し上がっていただくと食べやすいです」と諭される。

「そんなことしたらご飯がビシャビシャになってまうやんけ、こっちは雑炊食べにきたんとちゃうぞ」といいたいところ、だまってハイハイとうなずくエライボク。そして、あいかわらず、ご飯にビシャビシャのスープをかけて食べるボク。頑固ですね、ハイ。スープカレーは4辛にしてみましたが、おいしくいただけました。7辛くらいでも大丈夫みたい。

今日もなにをやってたんでしょうか。タイトルの「快晴」だけは当日の朝につけたので間違いないと思うんですけど。

コネタをひとつ。ボクが大好きだった横須賀の「タンタンペキン」が久々にいくと、店のかまえはほとんど変わってないけど違うひとたちが別の店をやってました。店の名前は「坦坦麺 餃子工房 北京」となってましたから、たぶん衣笠の商店街にあった店が移転してきたんだと思います。

「タンタン麺」がメニューにあったので、大辛で頼んでみましたが、なんだか微妙に違う感じ。入れてるものも作る順番も変わらないんですけど、どこか微妙なずれが。一番違うのは最後のとろみづけ。とろみが付きすぎて食べづらいこと、この上ない。この1点をとってみてもダメと評価せざるを得ない。

でも「タンタン麺」としての完成度はそこそこで、あの味が食べたいとなったらきっと食べにいっちゃうんだろうなぁ。外人のにーちゃんが飄々と作ってるのが好きだったんだけど、仕方がないよね。たぶん、とろみについても「とろみ薄く」とかいう注文がつけられるようになるだろうし。

朝 りんご（1個）、野菜スープ 71.2 昼 ご飯（1/2膳）、野菜スープ、鮭塩焼き、ノビル 夜 インゲンと練り物の炒め物、肉野菜炒め、冷奴 11.3 昨日ちょっと戻ったので、あーあ、病気が治ると体重も戻るのかよと暗い気持ちになったんだけど、そうじゃなかったみたいでうれしい。