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2004.05.15(土)-1191/805- 竹伐採 今朝は散歩の後、北側隣地の竹やぶの伐採をやってました。朝6時40分から8時40分まで2時間みっちり。100本以上竹を切ったでしょうか。大きいハサミでジョキンジョキンやりたいところなんですが、竹も直径3cm以上になるとなかなか1回ではバチンと切れず、しかたなしに太い竹はノコギリでギコギコと。これがどっちも疲れるんです、左手が。プルプルしてます。 一昨日のウィズの見積りですが、自分たちが仮の予算としていた金額より25%アップの数字でした。25%アップだったらなんてことないんじゃないの、といいたいところですが、金額が金額なだけにちょっと厳しいことになってます。 今日はいただいた見積りを検討して削れるところ、漏れてるところなどの作業をするつもり。ただ、数百万単位でどうにかしなきゃいけないというのは正直きついところです。うちは坪数が31坪くらいしかないので、その分坪単価がアップしてしまいます。これが60坪くらいあるとある程度かけても坪単価としてはある程度の範囲で収まるんですけどね。 そろそろ、このページの親ページ(satake7.com)のレイアウトをなんとかして、とにかく建築関係のページをあげないと、どんどん作業が進んでいくばかりで気がつくと家が完成してたということになってしまいます。絶対やんなきゃいけないということはないんだけど、せっかく自分たちの思い通りのものを作っていこうとしているわけですから、途中経過くらい残しておかないとね。
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2004.05.14(金)-1190/804- 東京S大テストU 今日も東京S大附属病院での無線LANテスト。昨日はウィズでの打合せを優先してパスさせてもらったので、最終日である今日は午前9時前に現地へ入る。逗子駅を7時過ぎの電車に乗ると市川駅には8時半まえに着く。逗子で4両連結されるので、必ず座れるから市川くらいだったら十分通勤圏内。そんなとこに働きに行く気はないけどね。 無線LANのテストはどうやってやってるかというと、台車にノートPC(暫定サーバ)、無線LANアクセスポイント(AP)、ハブ、PDAを乗せて、もう一台の台車にノイズ測定器を乗せ、三脚を持って病棟へいく。図面に従ってAPを置く予定の位置に三脚を立てて、三脚の上にAPの乗せて、4人くらいがPDAを持ってどんどん離れていき、どこまで電波が届くかをテストするというものです。 非常にアナログな人海戦術でやってます。ま、これには理由もあって、心電図計だとかレーザーメス、その他測定器が病棟にはいろいろとあって、それらがいろいろなノイズを出しているわけです。これらは実際に測ってみないと影響がわからないので、図面上のシミュレーションだと電波が届きにくいところがでてきてしまうわけです。あと、鉄筋がたくさん入ったコンクリートの柱があったりすると、とたんに届かなくなったりしますしね。 いま使っているPDAはNECのPocket@iという機種で重さは280g、電池を入れても400gくらいしかないはずなんですけど、これを一日持って病棟を歩いていると手が疲れてきます。足も疲れますが、たかだか400gくらいのものを持ってるだけで手が疲れるなんてなまってる証拠です。
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2004.05.13(木)-1189/803- ウィズ打合せ 今日の写真は左側が北側隣地の今日現在の写真、右側の写真が3月7日時点での写真です。どうです、かなりきれいになってるでしょ。これをボク少々、カミさん大部分の担当でやりました。もう少し竹を奥まで切ったら、地面の部分を掃除して土を入れる予定。きれいな花が咲きそうです。 今日は午後からウィズで何回目かの打合せ。たぶん、5回目か6回目だと思うんだけど、正確な回数はあとできちんとまとめるので、そのときちゃんとすればいいかと。今日やっと初めての見積りが上がってきます。すごく予算オーバーしてるような気がして、見たい気半分、見たくない気半分です。どうすれば予算内に収まるか、自分たちでやれるところはどこか、金をかけるところはどこか、削るとこはどこか、ここからが勝負です。でもなにはともあれ、今日からはスケジュールに乗せていかないと、いつまでたっても家が建ちませんから。
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2004.05.12(水)-1188/802- 東京S大テスト 今日は午前3時に目覚ましで起きて、打合せ資料の準備。もっとかかるかと思っていたんだけど、思いのほか順調に進んで1時間ちょっとで完成。あとの時間はぽけーっとしたり、今日持ってくマシンを梱包したり。 今日は千葉県市川市にあるにも関わらず、東京S大附属病院とはこれいかに、いわく千葉県浦安市にあるにも関わらず、東京ディズニーランドというがごとし、のS大病院でネットワークテスト。なんで無線LANアクセスポイント設置前の調査にアプリケーション側の人間が駆り出されなきゃなんないのという疑問はありつつも、とりあえず午前9時集合。 Nフィールディング社によると、「物理的に接続できる、あるいはPINGが通るというレベルでの検証で無線LANを設置してきて、これまで様々なトラブルがあったので、実際に使用するアプリを動かしながらベストな設置位置を検証したい」ということなんだけど、「水道管を配管するのに水を使うユーザにいちいち水を使わせてみながら、出がいい、出が悪いなんていうことをやらせてる」としかボクには思えないんだけど。うちらアプリ側はちゃんとした水圧で水が出ればいいわけなんです、とビシっと言ってもよかったんだけど、ま、いろいろと人のつながりがあるから大人の対応をしたけどね。 写真は北側隣地を西側から東を向いて撮っているところ。カミさんのがんばりでかなりきれいになりました。以前の状態だったらこの角度だと奥のK宅が見えないくらい竹と笹薮が生えていたんだけど、いまはこの通りすっきりです。
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2004.05.11(火)-1187/801- 天気回復 今日は久々のいい天気。朝一から仕事する日が続くと、とたんに日記が滞るとはこれいかに。ノア・モモの散歩から帰ってくると6時くらいなので、そこからサウナにも入らず、朝飯も食わず、くだらないテレビも見ないで昼までがんばっちゃうと、6時間も仕事ができちゃうわけなんです。 午前中で6時間仕事しちゃうと、昼飯を1時間くらいかけて食って、サウナ入って、シャワー浴びて、その後、1時間くらい昼寝してもまだ2時半だから、ノア・モモの散歩前にもう2時間仕事ができちゃうわけで、朝の散歩から夕方の散歩までの間に仕事が済んじゃうという理想的な生活になるわけです。少なくともボクの頭のなかでは。 そういう理想的な生活が月曜日にできた反動で日記が書けなかったと。夕方から夜にかけて書けばいいじゃんという意見もありますが、夕方から夜は一杯入っているもんですから、酒が。酒が入るとPCに向かうのが、からきし辛くなりますもんですから、はい。目だって労わってやらないと、またいつ何時、眼精疲労だなんてことにならないとも限らないですし。 今日はとりあえず、明日の準備が終わったんでこれを夕方の散歩前に書いてるんですけどね。足元にいるわけです、2頭が。いつ呼んでもこないやつらが、自分たちから来るってことは、カミさんがきっとリビングで床寝してるとみて間違いないです。今日の昼間、カミさんは炎天下で草刈りを3時間ばかしやってたんで疲れが出たんでしょう。そのまま寝かせといて夕方の散歩にいきますか。
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2004.05.10(月)-1186/800- 降ったり止んだり 昨日の続きです。写真はロゼッタリボンをもらえなかったモモちゃんにボクがもらったリボンをつけてあげてるところ。モモもちゃんと嫌がらずに背中に乗せてじっとしてます。誰でもできるんなら、一芸大賞は無理ですね。 JSTA展ではフガフガラボのMさん、大活躍。いろんな媒体で本名出まくりのMさんですが、我が家では慣例に従い、当初通りMさんとさせていただきます。もし、次回作が100万部を突破するような大作家になったとして、そのとき、「如月りさ」とかというようなこじゃれたペンネームを名乗っていたとしても、我が家ではあくまでも、「フガMさん」、「フガさん」、「Mさん」、と頑なに呼ばせていただきます。 そんなMさんですが、レベッカ・ジョンソンさんという審査員の女性(とても24歳には見えない落ち着き、風格のある方。ふけてるわけじゃなくて外国人の年ってわからないじゃないですか、一般的に、と誤魔化す)とその旦那のサポートで前日から東京入りし、JSTA展当日も朝から夕方まで通訳として八面六臂の活躍。我々はただぼけーっと座っていただけで「今日は疲れたね」なんていってた不届き者ですから、Mさん、レベッカさんのがんばりには頭が下がります。ご苦労様でした。 片づけを黙々となさるみなさまに感謝しつつも、お先で帰った我々は逗子インターを当たり前のように通り過ぎて佐原インターまで。カミさんのリクエストはいつものタンタンペキンのタンタン麺。作り方がざっとわかりました。まず、中華鍋に挽肉(たぶん豚)、ザーサイ微塵切り、ニンニク微塵切り(少量)を入れて少し炒めます。そこに醤油ダレを1人分レードル1杯入れて、スープを1人分オタマ半杯注ぎ沸騰させます。そしたら、化学調味料(小さじ1)、胡椒(少々)、透明な液体(酒かなにかをパッパッ)を入れて、ギャバンの唐辛子を辛さに応じて入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけて、どんぶりに入れた細麺の上にかけ、長ネギ微塵切りを真ん中にこんもり盛って完成です。
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2004.05.09(日)-1185/799- 第10回JSTA展 今日は毎年恒例のJSTA展が日比谷シティで開かれました。同日には毎年タイフードフェスティバルが代々木公園で開かれているようです。せっかく都心まででてきているのですから、2ついっぺんにといきたいところですが、日比谷公園ならすぐ隣ですが、代々木公園といえば原宿、神宮前ですから、ちょっといって帰ってくるというわけにはまいりません。 それと、JSTA展、スコッチファンシャー手作りのスコティッシュテリア祭りだと舐めちゃあいけません。いろいろな企画、出し物があって、結構出番があったりして大変なんです。今回は第10回の記念大会ということもあって、デジカメをうちに忘れてきてしまいました。せっかく、前日からバッテリーを充電したり、SDメモリカードの内容を削除したりして万全の準備をしてたのに。 それはそれとして、今回は「オーナートリミング競技(ノアール)」、「オーナーハンドリング模範演技(ノアール)」、「オス・アダルトクラス(ノアール)」、「メス・アダルトクラス(モモ)」、「早食い競争(ノアール)」に参加させていただき、ノアールがクラス1席(これは中原さんのクラス分けによる配慮が勝因の80%を占めると思う)、ボクがハンドリング優秀賞をいただきました。 写真はクラス1席のロゼッタリボンをつけるノアールくんです。「じっとしてろよ、動くなよ、落ちるからな」と脅かすと、ちゃんとリボンを背中に乗せたまま、じっとしてます。留めたり貼っ付けたりしてないんです。エライですね。来年はこれを一芸大賞に出すか。それと靴下脱がし。足をあげて「靴下いいよ」というと、ちゃんと靴下を脱がしてくれるんです、ノアールもモモも。でも、脱いだあとの靴下を噛んでクチャクチャにしてしまうので、最近うちでは禁止になってるんですけど。
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