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2006.08.26(土)-2024/1638/279- 安曇野旅行(ちひろ美術館) 今回の旅行のメインは安曇野の「舎爐夢(シャロム)ヒュッテ」に泊まって美味しいご飯を食べること。美味しいといっても、フォアグラやステーキといったものがでるわけではなく、マクロビ(マクロ・ビオテック)に基づいた菜食が、コースで出て、それが雑穀、野菜ばかりなのになんて美味しいの、という美味しさなのです。 もちろん、ここに行きたがってたのはカミさんで、Cちゃんもカミさんの意見に全面的に賛成らしく、我が家の多数決ルールで2対1で決定ってなもんです。ま、ボクは月に1回仲間うちのゴルフに泊りがけでいければいいですから、それ以外の旅行にアイディアがあるわけじゃないですし。 実際、昨晩の夕食も確かに美味しかったです。レストランでその日焼かれた天然酵母のパンはもちろんのこと、野菜自体の味が濃厚で、動物性の油脂類や乳製品を使ってないのにどれも美味しく、特にスープのうまさには感心しました。サーブも行き届いて気持ちのよいものでしたが、ひとつ苦言があるとすれば、ご飯とメインが出てきて、メインが終わったころに「ご飯のお替りいかがですか」と聞かれたのですが(2日とも)、メインのおかずを食べ終わったあとにご飯だけお替りというのは頼みにくいので、メインを持ってきたときに「ご飯のお替りできますので遠慮なくおっしゃってください」といってくれれば頼みやすくてベターだと思いました。 今回は痛風治療ウィークにあたっていたため、お酒が飲めませんでしたが、まわりのテーブルではみんなビールやワインを飲んでいて、やっぱ、美味しい料理には美味しいお酒だよなぁと思った次第。泡の出るジュースじゃ雰囲気でませんって。 シャロムの施設自体は山小屋とホテルの中間くらい。部屋にはベッドと簡単なクローゼット、小物入れ(テーブル)くらいしかなく(部屋のグレードによってはちゃんとしたテーブル・椅子がある部屋もあった)、洗面所、トイレ、お風呂は共同です。もちろん、電話やテレビ、ラジオの類はありません。洗面所、トイレが共同なのはあまり気になりませんが、お風呂は家庭用のお風呂を少し大きくしたようなお風呂が二つあって、「男性入浴中」、「女性入浴中」、「家族入浴中」のフダをかけて使用するようになっていて、他人が入っていないときを見計らって入るのが結構気を使いました。同性でも知らない人同士狭い空間に裸でいるのはたぶんパーソナル空間的にダメな人のほうが多いんじゃないでしょうか。 続きは明日。
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2006.08.25(金)-2023/1637/278- 安曇野へ(舎爐夢ヒュッテ) 今日から2泊3日で安曇野旅行です。まだまだ暑いのでノアールとモモは久保田さんち(葉山の犬のお散歩屋さん)にお預かりでボクとカミさん、Cちゃんの3人旅です。 ちなみに久保田さんはノアとモモをペアで預けるとずいぶん料金的にサービス(勉強)してくださるのですが、それでも人間1人の宿泊代(安めのとき)と犬2頭がだいたい同じです。ペットを飼うということはなかなか大変なことなのです。(ただ、料金云々より本当に安心して預けられるところを探すほうがずっと大変なので、うちはすぐそばにそういうところがあってラッキーでした。いままではノアたちの実家、四ツ谷の中原さんちまで預けにいってましたから) 道中ひとつ心配なことは、うちのレガシーのオイル漏れ。以前から漏れているのは知っていたのですが、先日マフラーを交換したディーラーでまたもや指摘され、見積りをとったら10万かかるといわれて、だましだまし乗るからいいです、と断ったオイル漏れです。(一応、オイルはこまめに点検して、オイルパンのところを清掃しておけばたぶん大丈夫じゃないですかということだったんですけど) 案の定、中央高速のSAで停めたらかちかち山状態になってびびりました。あとでガソリンスタンドで見てもらったところ、漏れたオイルがエグゾースト(マフラー)に触れて気化しているだけだから発火したりはしないよ、ということでしたが、このころはそんなことはわからず、焦げ臭い臭いはあたりに充満するは、ちょうどボンネットあたりから盛大に噴出すはで、本当に着けるかいなと心配になったほど。SAで30分くらい停めて冷ましたら煙も収まったのでなんとかなりましたが、ちょっと冷や汗ものでした。 それはそうと、JHのドラなび(ハイウェイ・ナビゲータ)が逗子から豊科インターへいくには、横横から第三京浜で玉川までいって、環八、甲州街道で調布から乗るのが一番速いって教えるので、おとなしく従ったんですが、やっぱりクソ環八はクソでした。工事渋滞で動きやしない。多摩川沿いの裏道を抜けていきましたが、それも要所要所で混んで玉川から調布まで2時間近くかかりました。やっぱり、首都高を使って新宿から中央高速に入ればよかったです。 続きは明日。
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2006.08.24(木)-2022/1636/277- 普通のバイク通勤 今朝はいつも通り6時起床。今日は朝から暑い。そうはいってもノアとモモがボクの一挙一頭足をずっとみているので連れて行かないわけにもいかず、重い身体を引きずって散歩。仙台へいってて2日サボっただけなのに、こんなにも気持ちが萎えるなんて。それもこれも尿酸値が高いせいにしてしまおう。 尿酸値が極めて高く、これをなんとか下げないといけないので、素人療法としては、「水をがぶがぶ飲む」、「禁酒する」をやっているわけですが、こういうことだけやっていても効果がでるのが遅いような気がするので、いま飲んでる薬の用法をネットで確認して少し量を増やしてみました。
ネットでみてみると、元々処方された量がかなり控えめ(通常量の1/3くらい)だったので、多少増やしても問題ないかなと。たぶん先生の考えでは、ある程度数値のコントロールができていけば徐々に減らしていって、そのうち止めて様子をみようということなんでしょうが、今回数値がバンと上がってしまったので、また一からやり直しです。 昨日お昼は仙台のシルクロードという中華料理屋さんでご飯を食べたのですが、そのときのちょっと得をした話。このお店では、ラーメン(550円)、坦々麺(840円)、ラーメン・半炒飯セット(730円)という値段付けになっています。昨日はどうしても炒飯が食べたくて、でも汁物も食べたい気分で、ラーメン・半炒飯セットにしようかと思ったのですが、ここのラーメンは昔ながらの中華そばでパンチがもうひとつ。坦々麺ならその点いいぞということで、「半炒飯セットのラーメンを坦々麺に変えてもらえますか?」と聞いたところ、「少し値段が高くなりますけど」との返事。 で、坦々麺・半炒飯セットにしてもらったわけです。普通考えると、ラーメン(550円)に半炒飯(180円)がプラスされてセット(730円)と思うじゃないですか。だとしたら、坦々麺(840円)に半炒飯(180円)をプラスしたセットは1020円だなと。ところがお会計では、730円+150円で880円だったのです。坦々麺(840円)に40円プラスしただけで半炒飯が食べられたことになります。小さな幸せでした。
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2006.08.23(水)-2021/1635/276- 仙台から戻る 今朝は2時半に目が覚める。酒を飲んでいないと眠りが浅いらしい。それとエアコンをかけて寝なかったので、少し寝苦しかったかも。こんなに早く起きてもなんなので、テレビをBGMとしてかけつつ、布団のなかでネットサーフィン。 これといったニュースもないけど、亀田とランダエタの再戦が決まったとのこと。しかし、みんな、決まってよかったね、これでスパッときれいに勝てば(疑惑も晴れて)、めでたしめでたし、みたいな論調になっているけど、本当にそうかぁ。 亀田がきれいに勝ったら勝ったでランダエタに金渡しただろうといわれるだろうし、もしランダエタが調整に失敗してヘロヘロで出てきたりしたら、それはそれで金渡してわざと調整失敗させただろといわれるだろうし。唯一誰もなにもいわないのは、ランダエタが勝つことだけど、それは最初から選択肢に入ってないだろうし。(しかも準備に2ヶ月もかけられるんだから、なんとでもなるよね) あるとすれば、ランダエタがスパーリングのときに目の上を切って、それが治りきらない状態で本番を迎えて、亀田とのガチの勝負で何ラウンドかしたところで(お互い五分に見えるくらいの熱い戦いが望ましい)、その傷から出血してドクターストップで亀田のTKO勝ちというシナリオかな。ま、協栄ジムとTBSのお手並み拝見というところ。 痛風の兆候はバリバリ。数値が高いと聞いただけで、至るところがピリピリしている感じがします。気のせいじゃないかと思ってみても事実数値は高いわけですから、がぶがぶ水を飲んでなんとか下げるしかないわけです。仙台から帰りの新幹線でも湘南新宿ラインのグリーン車でも一滴も飲んでません。こんなことは初めて。
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2006.08.22(火)-2020/1634/275- 仙台2日目 朝一でカミさんから電話があり、「先週末の血液検査で尿酸値が10を超えてて、いつ痛風が出てもおかしくないと加藤先生から電話があったよ」とのこと。昨日からどうもピリピリとした予兆があって、コルヒチンを飲んでるんだけど、なんか治まらないな、もしやこのまま痛風になるんじゃないだろうなという悪い予感が現実のことに。
加藤先生曰く、「以前から飲んでいる薬(尿酸排泄促進剤)で尿酸値が正常値(6くらい)にコントロールできていたのに、こんなに高くなるのは食生活が悪いに違いない。とりあえず飲酒は止めること」。(カミさんが聞かれて「ええ、毎晩飲んでますよ」といったらしい) ボク的には、尿酸値が高くなった主原因はストレスじゃないかなと思っている。きちんとしたエビデンスがあるわけじゃないけど、ストレスによって腎臓の血管が収縮して尿酸の排出を阻害するので尿酸値が高くなるということらしい。ここのところ、確かにストレスはあったし、一時期あんなにがぶがぶ飲んでた水もそんなに飲まなくなったのもいけなかったかもしれない。 まずはコルヒチンで発作を抑えて、その間に水をがぶがぶ飲みながら以前から飲んでいる薬(尿酸排泄促進剤)も飲んで数値を下げつつ、できれば、新たに尿酸生成阻害剤も飲んだら劇的に数値が下がるんじゃないかなとふんでいるんだけど。まぁ、何はともあれ今日から禁酒だ。
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2006.08.21(月)-2019/1633/274- 仙台へ 今朝は午前2時起き。とりあえず、今日仙台のミーティングで使う資料をでっち上げなきゃということで、ガツガツExcelに向かうが、向かったら向かったで、あれも考慮しとかなきゃ、これもやっとかなきゃとどんどん支流の方へはまり込んで、なかなかオーバービューができず。2時間半くらいやったところで集中力が切れて飯炊き。 まだ外が暗いうちにお釜で飯を炊くというのはなかなか得がたい体験で、これで割烹着でも着ていれば正しい田舎のお母さん気分になれるんだけど、ボクの場合はあくまでも逃避行動なので褒められたものではなく、そうはいっても火を使うのでうっかり横になるわけにもいかず、きちんと火を消して蒸らしまで確認してからCちゃんのそばで二度寝。 そうこうしているうちにノアたちの散歩の時間になり、散歩にいってから新聞を持って入ってびっちり30分サウナ。えらく余裕綽々なのは、まぁなるようになるさと達観したため。人によっては、あきらめたというかもしれない心境。 いつもの電車で仙台入り。もちろん、横須賀線はグリーン車(仕事をするため)。JRで営業距離を調べたら、逗子→品川か、大船→東京だと50km未満になり、750円で乗れるようだ。逗子から大船まで車掌さん(女性)の目を誤魔化すのは嫌だから、やるとしたら品川まで買っておいて品川を過ぎてなんか言われるようなら普通車に移るという方法だけど、もちろん、そんな面倒なことをする気はさらさらなく、きちんと逗子→東京を950円で買いますけどね。 電車に乗ってるときから左足の小指あたりにピリピリした違和感があったので、念のためコルヒチンを服用する。1錠飲んで治まればいいんだけど。今回の出張ではコルヒチンをそんなに数持ってきてないため。
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2006.08.20(日)-2018/1632/273- 日曜日はジョナサンで 今朝も4時半起床。今日こそはWSプロジェクトのデータ設計をやるぞと意気込んではみたものの、冷蔵庫に入っている塩漬けキュウリの存在が気になり、起きてすぐやったことはピクルス液の作成。
キュウリ10本に対してのレシピだったんだけど、使ったキュウリが巨大だったせいか、容器が大きかったせいか、この分量ではキュウリが半分くらいしか浸からなかったので、結局この3倍量で作った。 自分用アレンジとして、砂糖は25%くらい減らし気味、塩は若干多め、赤唐辛子も多め、しかも種をとらず(種をとらないと辛味が強くなる)、ニンニクも多めで、全般的に大人のさっぱりスパイシー風味になるよう調合。(ピクルス液は沸騰させるべきかどうかが書いてなかったので、沸騰直前をキープして砂糖のアクをとったところで火を止めてみた。これでよかったかどうかは不明) そんなこんなで、ノアたちの散歩をしたり朝ご飯を食べているうちにCちゃんが起きだしてしまったので、Cちゃんの世話はカミさんに任せて葉山「ジョナサン」に避難。朝7時半だというのに店内は割といっぱい。みんな、朝ご飯くらいうちで食べようよ。(ジョナサンで仕事してる自分のことは棚に上げて) 今日はこのままノートPCの電池が切れるまでジョナサンで仕事。代えのバッテリーを持ってきているところがエライというかなんというか(そんなに粘ったらジョナサンに迷惑です)。その後、いったん会社へいって続きをやって充電が終わったらまたジョナサンに戻ろうかなと。(本当に迷惑ですよね) ※ このページが激重になってしまったので、とりあえずの処置として1/1から7/31分を別ページに分離。分離した分はもちろんのこと、これからの分も含め、あとで過去日記として整理する予定。
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