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2007.11.24(土)-2479/2093/734- 二日酔い 起きてすぐはどうってことないように思ってサウナに入ったんだけど、どうも汗が出てくるまでサウナでがんばれる気がせず、お湯をためて風呂に入ったんだけど、こちらも全然がんばれる気がせず。もう一度布団に入りなおしてごろごろしていても埒があかず。 カミさんがほとんど捨て台詞的に「行けないんだったら私が行ってくるから、Cを2階でみてて。寝ててもいいから」と言い残してノアールとモモを散歩に連れ出してくれる。布団からでて2階へ上るのも億劫だったがなんとか2階へ上がってお昼寝用の布団を敷いてタオルケットに包まって横になる。もちろん寝られず。帰ってくると今度は「もう下へ行ってていいから」と言い放つカミさん。すごすごとタオルケットから出て1階へ下りるボク。結構辛い。 ボクは相手の具合が悪かったらなるべくよくなるようにしてあげようという気持ちしかわかないんだけど、カミさんの場合は正当な理由で具合が悪い場合は同じようによくしてあげようと思ってくれるけど、不当な理由、例えば今回のような飲み過ぎだったりした場合は、具合が悪いという状態は認めても情状酌量の余地なしということになることが多い。口調からも、言うに言えない怒りのオーラが全身を包んでいる様子が手に取るようにわかる。(言わないのは、凹んでいるときに言ってもねということと元気になったら思いっきり言ってやると思っているからだと思う) なにはともあれ、復活しないと自分が辛いのでトイレで胃の中身を全部吐いて水だけを摂りつつひたすら眠る。2時半ころようやく復帰。ノアールが気張っても気張ってもウンチが出ないようだというので、葉山どうぶつ病院に予約の電話を入れてノアールを連れていく。レントゲンをとってもらっても特に狭窄しているような箇所はなく、固いウンチが直腸の途中にあったのでこれを先生に肛門から指を入れて解して出してもらう。 そうして病院のまわりを散歩したら少しずつではあるけどウンチが出たので原因はわからないけど今回はこれでよしとする。対応としては、フードの量を2/3程度に減らすことと、水でふやかして与えること。なるべくウンチを柔らかい状態にしておこうということです。ヨーグルトと野菜を煮たもの(食物繊維)も引き続きあげることにしました。
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2007.11.23(金)-2478/2092/733- 勤労感謝の日 今日は祝日ですが、大学時代のクラブの同窓会があるためお出かけです。カミさんとCちゃんは「秋谷っこ」(幼児をもつ近隣のお母さんたちの集まり)のメンバーとみかん狩りに出かけました。 13時三田現地集合なんですが、逗子までバスでどのくらいかかるかよめないので11時10分ころ家を出ました。バス停での待ち時間が10分ちょっと、道中特に混んでいるところもなく、予定してた11:50に間に合いました。うちからバスを使うと40分はみておいた方がよさそうです。(バイクだったら15分くらいなのに) 会場は例年の「東方飯店」3階を貸切です。今年は10人しか参加者がなくこじんまりとした会でしたが、その分、ディープな話もできて楽しい回でした。いつものように中華料理のコースを食べつつ、ビールの飲んで途中から紹興酒に切り替えてラストまでずっと紹興酒をビールグラスでがぶ飲みします。 そのあとも例年通り、三田祭を見物にいって、我々クラブの現役大学生だちの活動を冷やかしてから県人会に乱入して焼酎や日本酒を痛飲するというパターンです。今回は人数が少なかったこともあり、まとまって行動したため、県人会でも最後までいてかなりへべれけになるまで飲んでしまいました。反省です。やっぱりちゃんぽんはよくないですね。すごく楽しかったけど。
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2007.11.22(木)-2477/2091/732- 四ツ谷 いつもの横須賀線のなかで書いてます。いつもと違うのは遠足へ向かうと思われるリュックを背負った小学校低学年軍団が周りにワラワラいること。彼ら彼女らは身長が低いので吊革に掴まれず、どうしても角のポール周りに集まってきます。角はボクが座っているところなので、ボクのPCまわりに5人くらいの小学生が立ってて画面を覗き込んでます。 やっと電車を降りてくれました。大人は見えていても見えないふりをしてくれますが、子供はいかにも見てるぞという感じで見るので書き辛いこと。思わず、仕事のメールの返事を書いてしまいました。結果的に仕事が捗ったので子供たち、ありがとうです。 書いているときはPCを膝の上に置いているのですが、座面より膝の方が何センチか低くなるのでPCが滑り落ちそうな気がして、つま先立ちして膝を高くして水平になるようにしています。長時間だとこれは結構辛いです。PCの下に置けるような三角形の座布団的なものがればPCは水平になるし足もべったり床につけられるのでいいんじゃないかなと思いますが、どこかに売ってないでしょうか。ネットで探してみましょう。
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2007.11.21(水)-2476/2090/731- Cちゃん誕生日 今日はCちゃん2歳の誕生日です。この日記の日付の横の数字、731(365×2+1)はCちゃん誕生からの日数を表しています。ちなみにノアールは2476(365×6+286)で6歳、モモは2090(365×5+265)で5歳です。 どの一年も振り返ってみればみんな速く感じるんでしょうが、特にこの一年は速かったように思います。Cちゃんはお医者さんにかかることもなく、健康で元気にすくすく成長してくれています。夕方体重を量ったら12.5kg(着衣のまま)でした。風邪はたまにひいているようで鼻をたらしたり咳をしたりしてますが、薬を飲んだりしないで治っています。転んで擦り傷というのは結構あるみたいですが、こちらも塗り薬(レメディ)をちょっとつけておけば自然に治ってます。丈夫に産まれてきたことに感謝してます。 今日の夕食にはお誕生日ケーキ(ホール)に蝋燭を2本刺してCちゃんが吹き消しました。「Cちゃん、何歳?」、「2歳」。たぶんカミさんが教えてんでしょうね。まさかサクッと答えるとは思いませんでした。 ここのところ急速に語彙が増えてきたように思います。「Cちゃん、みかん、食べる」とか「パパ、ブロッコリ、どうぞ」などは当たり前ですし、みかんが食べたいというので「おかあさんのとこ行って、みかん食べていいか聞いてきな」というと、カミさんのところへ走っていって「みかん、食べていい?」と聞いたり、ボクが会社へ出かける準備をしていると「けいたい、持った?」とカミさんばりに聞いてきます。 ビデオで情熱大陸を見てるときにたまたま新江ノ島水族館のウニのコーナーが出てくると「じーじ、ここ、いったー」と義父さんと一緒にウニの水槽を見たことをはっきり覚えています。すごいですね。下手なことを言ったりしたりするとずっと覚えていられて後でちくちく言われるかもしれません。ちゃんと大人扱いしないといけませんね。
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2007.11.20(火)-2475/2089/730- 四ツ谷 いつもの、本当にいつもの電車で書いています。通勤というのは、同じ時間に家を出て、同じ信号タイミングで駐輪場まで行って、同じ電車を見送って、同じ車両の同じ席に座る、こういうことを言うんですね。この歳まできちんとした通勤というのを経験せずにきたものですから、何もかもが物珍しいです。(例えば、毎朝同じ女の人が向かい側に座っているとか) いまだってきちんと通勤してるかというと、いわゆるラッシュアワーの時間帯はかなり避けてますし、始発に座って行ってますし、仙台に週3日行ってるときは通勤といえるのは2日だけですし、たまに在宅にもしますから、一般サラリーマンからすると、そんなもん通(痛)勤じゃねぇと言われますね、本当にそうです。 でも、この歳まで毎日毎日同じことを同じようにしたことがなかったんですからしょうがない。じゃあ、どうしてたかというと、最初の会社は大学2年生のとき作った会社だったので職住接近で自宅と大学の間に事務所を借りました。その後、別の会社と一緒にやるために新富町に会社を移したときは自宅も佃島に引っ越しました。そのあと、八丁堀に会社が移ったときは自宅を勝どきへ、その後、個人会社を設立したときは自宅で作業したり小伝馬町へ自転車で通ってました。秋谷へ引っ越してきてからはもっぱら在宅で、いまの会社に入ってからも鎌倉腰越に自転車で通ってました。腰越の事務所を引き払って仙台一本にして現在に至るです。 今朝はどういうはずみかCちゃんが6時前に起きてしまって、一緒に散歩に行くといってきかなかったので、推定12kgの荷重を背負ってノアールとモモを連れて散歩に行きました。ピリピリとする寒さでしたが、風がないのが幸いでした。
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2007.11.19(月)-2474/2088/729- 神田 → 四ツ谷 今日は毎週月曜日のA社定例会議の日。朝はゆっくりできるので、限界までサウナに入って、さらにサウナから出て少し休憩してを3回繰り返しへとへとになってダメ押しで風呂に浸かる。もうダメというところでCちゃんが起きてきてしまい、Cちゃんを風呂に入れることになって、さらにダメ押しのダメ押しを浴びてしまう。 「Cちゃん、お外でアワアワ(泡泡)しようね」、「やー(嫌)、がーちゃんと入る(アヒルのおもちゃと一緒にまだ湯船に浸かる)」、「じゃあ、とーさんは泡泡しようかな」、「やー、いっしょに入る」。というわけでダメージ倍増。そのせいもあってか、前人未到の64.6kgまで体重が落ちました。このうち1.2kgは水分と思われます。なので実力は相変わらず65.8kgですが、なにはともあれ今期最低値なので素直に喜んでおきます。 下のグラフの縦軸が74kgから64kgまでなのでこのままいくと目盛変更といううれしい誤算があるかもしれません。まずその前にサウナに頼らないで64kg台突入が先ですが。
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2007.11.18(日)-2473/2087/728- リトミック発表会 今日はCちゃんが毎週1回(月4回)通っているリトミック教室の発表会です。リトミックの1歳児から3歳児だけで発表会が成り立つわけはないので、メインはピアノ音楽教室の方なんですが、わが子がやるとなれば、こちらがメインでしょう。 午後2時始まりということで、1時半までには入ってくださいねと言われ、横浜美術館に時間通り到着です。1Fの駐車場からメインホールへいくための案内板が不親切でちょっと迷いましたがなんとかレクチャーホールへたどり着きました。すでに会場はリハーサルの真っ最中でピリピリした雰囲気です。みんなクラシックのコンサートにくるようないい格好してきてます。ボクはGパンに普通のシャツ、ベスト、カミさんはごくノーマルなマタニティ姿で、ちょっと気合足りないんじゃないのという感じ。 Cちゃんは最難関の着替えを済ませ、帽子もかぶり、準備万端です。黄緑のTシャツ、ズボン、帽子(触覚がついてる)で青虫ということのようです。ボクは後ろの方の席でスタンバイしていたのですが、うちのデジカメだといっぱいにズームしても舞台全体がやっと入るくらいなので、もっと前の席に移ってCちゃんの晴れ姿を寄りで撮るべぃと前から3列目の席に移動しました。この移動がこのあとの悲劇を生もうとは。 リトミック教室の生徒さんの劇が始まり、Cちゃんは1歳児ということでど真ん中でカミさんに抱かれています。いいぞ、いいぞ、ニコニコしてるな、と写真を撮っていたんですが、舞台前の草の模型が邪魔なので、通路にでてCちゃんをズームしたところ、カメラのファインダー越しにCちゃんと目が合ってしまいました。あっ、やべぇと思ったときは時すでに遅しで「パパァ、パパんとこ行くぅー」、「パパァー」と逃亡スイッチが入ってしまい、あわてて後ろの席に戻って隠れましたが、もうダメ。お腹を出して床に寝転がってだだこねてます。カミさんにはすまないことをしました。次回は最初から隠れておくことにします。(蝶の触角が角のように見えるのは気のせいでしょうか) そんなこんなで劇はCちゃん抜きで他の生徒さんのおかげて無事終了。Cちゃんも最後の方は一緒に手を振れてたようです。椅子に隠れて遠目からカメラ越しにしか見えませんでしたが。1歳児だからこういうこともあるじゃないですか。しょうがないですよね。(ボクはこういうところのハードルが非常に低いので(できなくてもいいんじゃない派)、いつもカミさんとケンカになる) 最後の集合写真撮影でもひと悶着。すでに5時をまわっていたので、もう3時間半も同じところにいるCちゃんがぐずり出し、カミさんは「あなたが抱っこして連れってった方がぐずらないから、あなた連れってって」と言い、ボクは「1年の集大成としての発表会の集合写真なのに全然参加してない自分がのうのうと写るのは嫌だ」と言い、ケンカ。結局、カミさんがCちゃんを抱いて隅っこに写ったのだが、Cちゃんはカミさんの腕のなかで暴れて大変だった。カメラマンさんもみんないい顔みたいなこだわりでもう1枚、もう1枚とやるもんだから余計ぐずって大変。1、2枚でさっと止めてくれればよかったのに。 この件についてはいまも係争中。「最後の最後で頼みごと聞いてくれないなんて、がっかり」、「自分のポリシーとして写りたくないし、ぐずって写るならそれはそれで記念としていいじゃないか」、「今後も先生たちと付き合っていくのは私なんだからね。ああいうときに自分の考えなんていらないんだって。やってってお願いしたことやってくれればいいの」、「そんなこと言われてもやりたくないことはやりたくない」などなど。ボクの姿勢としては、できる限りの協力は進んでやるけれども、やりたくないこともあるよということで、きっと変わらないと思う。(やりたくないと言えなくなることが増えることはあるだろうけれども)
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