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2007.11.10(土)-2465/2079/720- リトミックリハーサル 今日もいつもじゃないところで書いています。だいたい土日はPCに触らないことの方が多いので、そういう意味ではいつもじゃないときにいつもじゃないところでということです。で、書いているのは川崎市総合自治会館の駐車場です。外は雨で車の屋根を叩く雨音がうるさいです。 なんでわざわざ武蔵小杉まで来ているかというと、Cちゃんの通っているリトミックの教室の発表会が18日にあって、そのためのリハーサルが今日こちらで行われているからです。うちを8時過ぎに出て、逗葉新道から横横に乗って第三京浜に乗りついで京浜川崎で降りて約1時間です。思ったより近いですね。道路もそんなに混んでなかったし。 道路事情的にはすんなり来たんですが、車から降りるところでひと悶着。ボクとしてはリハーサルに付き合って一緒に来てるだけでかなりの家族サービスのつもりだったので(リトミック関係は基本的にカミさんが1人でCちゃんを連れていくので、今日もてっきりボクはお留守番だと思っていたくらい)、当然車のなかで待ってるつもりでいたのですが、カミさんが一緒に来てと言うもんだから、そこで言い合い。「あなたはいっつも非協力的だよね」とまで言われる始末。 土日はほとんどCちゃんのスケジュール優先にして協力しているつもりなのにこの言われ方。世のおとうさんに訴えたい気持ちですよ、まったく。休みにパチンコいったり競馬したり飲みにいったりしないで、Cちゃん連れてソレイユの丘へいったり、ノアモモ洗ったり、横須賀まで買物につきあったり、ノアモモを病院へ連れてったり、義父さん義母さんを羽田に送りにいったり、Cちゃんの面倒をみてお留守番してたりと、ここのところの土日を思い出しても自分ひとりでどこかへ出かけたことなど1回もないのに。ああ言えばこう言うだから、きっとこんな細かいことはいわないと思いますけど。
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2007.11.09(金)-2464/2078/719- 病院(在宅勤務) いつもの場所じゃないところ、病院の待合室で書いています。待ち時間が70分ほどあるのでメールの返事も3本書いちゃって(もちろんネットにはつながっていないので送れませんが)、スケジュール帳のまとめをしたり家計簿をつけたりしても、まだ時間が余っているので日記を書いてます。 昨日買った村上春樹の新刊、僕が走ることについて書くときに僕が書くこと。たぶんこんな題名だと思うんだけど、ネットがないのでうろ覚えのまま書く(正解は「走ることについて語るときに僕の語ること」。語るが書くになってるだけでほぼ正解じゃないか)。こういうところがネットがあるとサササと調べてきちんとした題名が書けるのでこういう余分な言い訳を書かなくていいわけで、まったくもって非合理的。でもこういう言い訳を書くのは「あっ、こいつ題名間違ってやがらぁ」と嘲笑されるんじゃないかという自意識過剰な面の裏返しなわけで、書かなきゃ書かないでいいじゃんかと言えないこともないのでネット云々という話でもないかと。こういう論理のもって行きかたがまったくもって非合理。 で、その新刊エッセイ(本人はメモワールと呼んでるけど)ですが、帰りの電車の中で3/5くらい、帰ってから風呂の中で残りを読んでしまいました。2時間半で1,500円、高いとみるか安いとみるか。もう1、2回は読みなおすと思うし、カミさんも読むと思うので、うちとしてはまぁ高くないという評価ですが、どうでしょうか。内容はネットにあがっていた書評のいくつかを読んだ感想のまま。つまり、WEBの数ページに要約されるようなもの。でも村上春樹フリークにとってはある時期、彼がどこでなにをしていたか、なにを考えなにに突き当たっていたかなどの一端が垣間見えるのはうれしんじゃないかな。カミさんが本を手にとっての第一声は「いい身体してるよね」でした。
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2007.11.08(木)-2463/2077/718- 四ツ谷 いつもの逗子駅始発の横須賀線の中で書いています。仕事が忙しいから1分も無駄にしたくないという理由でグリーン車に乗ってたころが懐かしいです。平常時に戻れば経費節減の先頭に立ってという要請があるので自ら削れるところは削って努力してます。もう一般車両の中でノートPC開くのにも慣れましたけどね。 今朝はノアールが胃液を吐いていたので様子をみつつ散歩。家を出てすぐ草を食べてましたから胃が気持ち悪いんでしょうかね。ノアールがまだ子犬のころ、喜んで食べるからといって豚耳のスライスしたものをたくさんあげてしまい、それが胃の中に溜まって消化されず、胃酸過多になって胃液を吐くということがありました。ノアールは胃腸が弱いので、なにかすぐに消化できないものでも食べたのでしょうか。心配なのでちょっと様子見です。 モモの耳の具合はかなりよくなっている様子。禿げていたところも黒くなってきて毛も少し生えてきているようにみえます。ノアールの歩様についてもかなりよくなった感じ。ノアールももう7歳近いので1つ解決すると1つ問題発生というのも仕方がないことかもしれませんが、元気で長生きしてほしいものです。
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2007.11.07(水)-2462/2076/717- 仙台3日目(仙台 → うち) いつもの東京行き新幹線のなかで書いています。仙台始発なのでいまのところはガラガラです。ちょっと早めに仕事を切り上げたので逗子駅まで迎えに来てもらえるリミット(8:15)には間に合いそうです。 今朝の「晩翠亭 いこい荘」の朝食も充実してましたね。メインが焼き魚ではなくてハムエッグだったのはちょっとびっくりしましたが、半熟加減がご飯にかけるのにぴったり。ご飯は小さめのお櫃から自分でお茶碗に入れるのですが、小さめのお茶碗にたっぷり盛って3杯ほど。今朝はお櫃全部食べきってしまいました。旅館の朝食というのは、おかずが多くてしかも味が濃いものが多いので、ついご飯を食べすぎてしまいます。朝しっかり食べた分、昼は抜いているので帳尻はあってると思いますが。 T社長が今日から長期海外出張なのでボクの作業的には仙台でやっても東京でやっても同じことなので、明日からしばらく東京勤務のつもりです。山形で打合せ(ワーキング)ということになれば、山形日帰りするのは電車代がもったいないので、東京 → 山形 → 仙台2泊3日ということになると思いますが、やるぞやるぞと言われつつ、いまのところ告知がないので来週はまるまる東京になる予感。再来週の水曜日(11/21)はCちゃん2歳の誕生日なので、再来週東京ウィークの方がうれしいかも。
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2007.11.06(火)-2461/2075/716- 仙台2日目(山形打合せ) 今日は山形行きの高速バスの中で書いています。これに乗るのは初めて。仙台を12時に出て山形に1時に着くんですから速いですよね。片道800円だし、高速使って1人で運転していったらガス代高速代合わせて2,800円くらいかかりますから、ずいぶんお得です。 昨日泊まった「晩翠亭 いこい荘」ですが、今朝の朝食は抜群でした。お米が美味しいし、おかずも手の込んだものがあってグリーンラインのいかにも作り置きしましたみたいなおかずとは雲泥の差。魚もちゃんと席についてから焼いて(温めて?)くれるし、難をいえば味噌汁がもう少し熱ければボク的にはなおよかったんですけど、宿泊予算の範囲内なら朝食つけない手はないでしょう。(今回は1泊朝食付きで5,565円。グリーンラインやプレステージとの差は500円くらい) よくないところは、部屋にトイレ、バス、洗面、冷蔵庫がないところ。飲んで帰るので夜中にトイレに起きるんですが、廊下を歩いてトイレに行くと目が覚めてしまうんですよね。ですから今朝は3時半くらいから7時までテレビをつけつつ、うつらうつらしてました。ちょっと眠いです。風呂は大浴場があってジェットバスになっているので、飲んで帰って寝る前にゆっくり入れるのはポイント高し。他の人は入ってなかったし。でも朝、シャワーを浴びてというのにわざわざ大浴場までいくのはかったるい。冷蔵庫がないので冷たいものは置いておけず飲み切り。ま、これもそんなもんだと割り切れば別に不自由なし。 畳がちょっと凸凹してるのと、隣の部屋との壁が薄そうなのも気にする人は気にするかもしれないけど、ボクは平気。それよりベッドじゃなく布団で寝られる方がうれしい。トイレ問題だけ解決しておけば朝まで熟睡できると思う。しばらくは定宿にしようかなと。
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2007.11.05(月)-2460/2074/715- 仙台1日目(うち → 神田 → 仙台) 仙台行きの新幹線のなかで書いています。ま、いつもと変わりませんね。ちょっと違うのはやまびこ209号という遅い新幹線だということ。各駅に停車したうえに後続の新幹線にじゃんじゃん抜かれます。車内でゆっくり仕事ができるので多少時間がかかってもいいんですが、はやて・こまちが1時間49分で行くところ、2時間29分と40分もかかるのはどうかと思いますけど。 今日から2泊3日で仙台です。明日午後から山形で打合せがあるので、今日中に入った方がいいだろうという判断ですが、先週スケジュールをとったときはまだ山形打合せが決まっていなくて、いつもは火−木だからたまには月−水にした方がいいかなと適当にとった結果、後付けでいいタイミングになりました。ま、そんなもんです。 今回は定宿のプレステージ2をとらず「晩翠亭 いこい荘」をとってみました。和風旅館ですがどうでしょうか。プレステージ2より会社に近いです。畳に布団の方が寝やすいんじゃないかなという期待があるんですが、今回よかったら今後はこっちにシフトさせようと思っています。「串屋」と方向違いになるのはなんですが「串屋」はあまり遠くないですからね。
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2007.11.04(日)-2459/2073/714- ソレイユの丘 今日はあまりにいいお天気なので障子貼りはやめて、どっかに行こうということで荒崎のソレイユの丘へ行ってきました。前回行ったときはCちゃんがまだベビーカーから降りれないくらいのときで、1人で歩けるようになったらきっと楽しいんじゃないかなと思っていたので今回はばっちりでした。 ここは横須賀市とどこかの第三セクターがやっている施設なので全般的にリーズナブルです。入場料は駐車場代金として1台当たり1,000円とられるだけ。徒歩や自転車で来た場合は無料です。中にはCちゃんクラスの子供が喜ぶ遊具がたくさん。特にCちゃんのハートを鷲づかみしたのは滑り台でした。登っては滑り、また登っては滑りの繰り返し。ほっとくと1時間でも2時間でもやってたことでしょう。 チューチュートレイン(機関車の形をした車。Cちゃんは電車じゃないと見破っていてブーブーって言ってた。電車の場合はでんしゃという)に乗って園内を一回り(8分で300円)して、ふれあい広場でヤギやヒツジなどに餌をあげたり、スワンボート(3人乗り20分1,000円)に乗って池をぐるぐる回ったり、いかにも子連れの休日のような休日を満喫しました。 帰り際にもう一度滑り台をやって、さて帰ろうというところで「メーメー、いくー」という強い強い要請でまた園内に戻り、一番奥のヤギ、ヒツジエリアにいって、ここだけで今日は1時間以上いたんじゃないでしょうか。さらにパトカーの乗り物に乗って降りず、100円入れて動かしてやっと降りる有様。知恵がついていて隣の車が動いてたからこれも動くんだということがわかっているんですよね。1回100円で助かりました。ちなみにヤギやヒツジの餌も100円です。 帰りの車で熟睡したCちゃんはうちへ帰ってそのまま寝ていたんですが、散歩前にむくっと起きだして「さんぽ、いくー」とおっしゃったので、とーさんがおんぶ紐でおんぶしてノアールとモモを連れて散歩に行きました。まる。
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