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2007.07.14(土)-2346/1960/601- 母来る 今日は大阪在住の母親が遊びに来るというので朝からカミさんは掃除モード。そういうとき小言を言われないコツはCちゃんと外へ遊びに出ること。台風が接近していて雨が降っているので、Cちゃんを連れて図書館へいくことにして車で出発。 こんな天気だからか図書館は空いていて、こどもコーナーにも人がいないので、靴を脱いでコーナーに入りCちゃんが持ってくる絵本を片っ端から読んでいく。絵本は本棚にぎっしり詰めてあって、Cちゃんの力だと抜き出せないものが多く、掴みやすい大判のものとか端っこにある本など、タイトルや絵のテイストに関わらず、抜けたかどうかで読む本が決まるという闇鍋状態。 そのなかでも「せなけいこ」さんの絵本(うちにあるのは「ねないこだれだ」)は独特の世界観で文にリズムがあって結末がハッピーエンドじゃなく印象深い。読んでいてすぐわかる。Cちゃんが気に入って話さなかったのはサンタさんの絵本で挿絵が編み物(レースかな)でできている小さな本。何回戻してもまた持ってくるので、これは今回借りることに。その他に3冊借りれるので、食べ物系3冊(東海林さだおさんのと猟師さんのと沖縄系)を一緒に借りて1時間ちょっとで図書館を出る。 少し遠回りして逗葉新道の方からトンネルを通って国際村を抜けて帰ると寝るかなと思って走ったら案の定、国際村を抜けたあたりで寝てくれたので、起こさないようにそおっと運転してうちに帰る。あとはカミさんにバトンタッチして、カミさんがそのまま車で買物に。 何回も「新横浜に着いたら電話してよ」と念を押したにも関わらず、また今回も逗子に着いてから電話が来る。「コーヒー屋さんで待ってるから」って、まぁ待つのは自分だからいいっちゃいいけど、新横で電話してくれればなにも逗子で待たなくてもいいのにね。ちなみにうちの母親は携帯電話を持っていません。使えないわけじゃなく、持たない主義だそうです。ないと不便なのにね。今日から2泊3日、孫と一緒です。
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2007.07.13(金)-2345/1959/600- 神田 → 四ツ谷 ここ2回ほど月曜の定例会議が金曜に流れてて、今日も神田のA社に寄ってから東京オフィスへ出社。今日はあまり話すことがないだろうと思いきや、仕様のことで喧々諤々。やっぱり週1でミーティングしといてよかったと思うことしきり。今回意識合せをしておかなかったら納品後にお客さんから文句を言われるところだった。危ない、危ない。 神田で打合せをしたあとはそのまま四ツ谷へ。お昼にガツンとラーメンでも食べられるんだったらいろいろと寄り道するところなんだけど、そんなことしている場合じゃない体重なので我慢、我慢。お昼は最近定番となったチロルチョコの塩バニラと甘辛いわし、かみ梅(以上すべてセブンイレブンにて購入)。こんなもの食べてるんだったらガツンと食ってお菓子やめろよと思わないわけじゃないけど、ガツンと食べた上にお菓子という可能性もあるので、なんともかんとも。 今日はバスで帰ってきてねと言われていたので、逗子に8時ころ着くように電車に乗ったら、ちょうど逗子に着いたときに電話。「迎えにいってあげようか」というのはうれしいけど、それならそれでもう少し早めに電話していただきたい。しかも迎えにきてもらうと、お迎えのお駄賃、スターバックスのショートラテ(\310-)がバス代と同じというのが、なんともかんとも。
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2007.07.12(木)-2344/1958/599- 仙台3日目(仙台 → うち) 今日はおうちに帰る日。朝8時半から夕方4時半まででちょうど8時間労働(お昼休み抜き)なんだけど、夕方4時半に片付け始めるというと、午後はあっという間。 いままで持ち帰りのノートPCは古いThinkPad(個人所有)だったんだけど、いまの電子カルテのEXEとの相性が極端に悪く、メモリアクセスエラーで落ちまくり、原因がつかめず。.NET FrameworkもVisualStudioも考えられるランタイム関係はすべて修復したんだけど、改善しないので、いまは新しいThinkPad(会社で買ってもらったVista搭載機)を持ち歩いている。 Windows Vistaはまだまだ使い物にならないなと思いつつ、テストとしてでも使っていかないとダメだしとがんばって使ってるんだけど、なんとなく慣れてきた。相変わらず、どんなアプリでもすぐ、(応答なし)になっちゃうし、エクスプローラは戻ってこないし、ThinkPad独自のバックグラウンドプロセス(レジストリモニタなど)はすごくCPU食うし、起動してしばらくはなにもしないのが結局一番スムーズに動作させるコツだと気がついたりして大変なんだけど、こうしたら大変というバッド・ノウハウが溜まってきたので、なんとなく使えてる。 でも、Vistaを使ってて一番感動的なことは、別のマシンでXPに戻ったときの動作の機敏さを感じること。マイクロソフトっていいOS作ってたんだなと思わせられること。そういう効果狙いか、Vistaは。
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2007.07.11(水)-2343/1957/598- 仙台2日目 今日も朝昼抜き。だんだん慣れてきた。二日町の「自家製麺 キリンジ」に行って、大盛400gだ、特盛700gだといってたころが懐かしい。というか、そういうことをしてるから70kgオーバーが定着してしまったとも言えるわけで、やっぱり胃の容量を増やしていいことはないです。半量くらいで十分満足できる胃袋じゃなきゃ。 バンコクのFさんは胃癌の手術で胃を全摘してしまったんですが、そうするとものが食べられずあっという間に体重が10数キロ減ってしまったそうです。いまは元気で、幸いなことに癌の転移もなく、胃の代わりを腸が務めてくれているのか、ご飯も食べられ、お酒も飲めるようになったそうですが、そういう話を聞くと、健康なことをちゃんと認識しないで馬鹿食いしたり、体重の管理もしないで不規則な食生活をしてちゃいかんなと思うわけです。 ちなみにいまの朝昼抜いて夜飲むというのが規則正しい生活だと思っているわけじゃありませんよ。いまは体重的な緊急事態なので、こういうダイエットをしているだけです。
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2007.07.10(火)-2342/1956/597- 仙台1日目(うち → 仙台) いつも通り仙台行きの電車のなかで書いています。いつもの朝の風景ですが、今朝乗ってる横須賀線の車掌さん(グリーンアテンダントさん)の声がそれはそれは美声です。セクシーアンドロボってドラマの主人公が七色の声を持つみたいな話を小耳に挟んだのですが、それの現実版です。 車掌声とでもいうんですか、ハキハキして明瞭でそれでいて愛嬌があって媚びず、声から笑顔が想像できるような声です。思わずお茶を買っちゃったくらい。(すみません、嘘をつきました。お茶は買ってません。ついお茶を買いたくなるくらい、だとインパクトが弱いかなと思って。ま、そんな嘘をつきたくなるくらいなんです) 今朝は特に混んでもいないので落ち着いて仕事ができます。日記ばっかり書いているわけじゃなく、メールの返事なんかも書いています。(会社に着いたらすぐ本業にとりかかれるように) 体重は今期最高値を更新しています。本当にダイエットやってるんでしょうか。ま、体重はきちんと記録してますけど、食事制限をしているかといえば、焼きそばパンとコロッケパン、カロリーが高いのはどっち、と裏返して見る程度で、きちんとやっているとはお世辞にも言えず。ガツンと断食でもしないと身体がピリッとしませんね。 いまも横須賀線地下ホームから新幹線ホームまで走ってきたんですけど、ほんの50mくらいでもう具合が悪くなるくらい息が切れました。9:48に着いて9:56に乗りたかったわけですが、途中であきらめようかと思ったくらい。普通に歩いて全然間に合いましたが。やっぱり軽運動は必要です。
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2007.07.09(月)-2341/1955/596- 四ツ谷 四ツ谷から帰りの横須賀線のなかで書いています。今日はたまたま仕事の切りがよかったので6時半に片づけ始めました。先週金曜日は切りが悪く7時半まで四ツ谷にいたので、うちに帰るのが9時半前になってしまいました。 それからいくと今日は8時半にはうちに着けるのでしょうから、ぎりぎりCちゃんが起きているかどうかというところ。お風呂から出て絵本を読んでもらっているころでしょうか。(寝入り端だとカミさんに「こっちこないで」視線を浴びるかもしれないので、玄関の入り方にも気を使います) 今日はここのところの体重推移からしてお昼を食べてる場合じゃないだろ、ということで昼抜きにするところだったんですけど、朝買った玄米茶(1リットル)を飲みきって、さて次になにを飲むか、冷蔵庫にしまっておくようなものは買いたくないし、かといって飲みきりサイズのものはもったいないしと、午後3時過ぎに1階のセブンイレブンで悩んでいたら、物色の対象がだんだん飲み物からカレーパンだの焼きそばパンだのプチチーズボール、おにぎり、それも大人のおにぎり(by DANCYU)にまで移ってしまって、これはイカン、こんなジャンクなものを食べては、と意を決して選んだ先は「吉野家」でした。 せめてもの抵抗で大盛は頼まず、味噌汁もつけず、「豚丼・並、つゆだく、卵」にしたのですが、水が出てきたのが計算外。確かに季節的には水なんですが、ご飯ものにはなにか温かい汁物がほしいじゃないですか。例えそれが薄いパックの緑茶であっても。頼めばお茶を持ってきてくれるのはわかっているのですが、忙しそうにしている店員に「お茶」の一言がいえず、50円出して味噌汁つけとけばよかった、と。小さい男です。(その割りに唐辛子と紅生姜の使い方には遠慮や人目は気にしません)
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2007.07.08(日)-2340/1954/595- 幼稚園入園説明会 Cちゃんはまだ1歳8ヶ月なんですが、すでにカミさんは逗子の「海のこびと」幼稚園に入園申込みの予約をしている模様。来年のこの時期に説明会があって秋口に申込みをして、再来年の4月から通わせる(かも)ということですから、ずいぶんと気の早い話です。 「海のこびと」幼稚園はシュタイナー教育を行っている無認可幼稚園で1学年が15人くらい。何学年あるかとかどういうカリキュラムでやっているかなど、本当に行かせるようになったとしたらウンザリするほど聞かされると思いますので、いまのところなるべくタッチしないようにしていますが、少人数ゆえになかなか親は大変なようです。いまは逗子の久木という山側に園舎を借りているんですが、今年度でここを移転しなければならないようで、新しい園舎は逗子の海側に移るようです。 もし通うようになったら毎日朝9時ころ車でうちを出て、9時半までにCちゃんを送っていって、12時半にはまたうちを出て13時(もしかしたら14時だったかも)に迎えに行くというスケジュールになるそうです。送り迎えだけで1日が終わってしまいますよね。入園金が10万、月謝が3.6万なのも家計には結構厳しい数字。ボクのお小遣いが減りそうです。 カミさんを下ろして、うちへ戻る途中にCちゃんが車の中で寝てしまったので、これ幸いにとCちゃんをそのまま車の中で寝かせて庭の芝刈り。洋芝がグングン伸びてきていたのでばっさり刈れて満足。時間が足りず1/3くらい残った分は明日の朝やることに。あっという間にカミさんを迎えに行く時間になったので、逗子までいってカミさんを乗せて(正確にはカミさんに乗せてもらって)、佐島の「海辺」(食堂)へ。 久々の「海辺」は相変わらずの大人気で12時半などという中途半端な時間に行ったこともあって、6組待ち。5分ほど待っても動きがないので、Cちゃんがいることもあり、あきらめて隣の「佐島港」へ河岸を変える。こちらも同じ丸吉水産経営なんだけど、お値段がだいたい倍くらい。「海辺」の海鮮丼が950円だとすると「佐島港」の刺身定食は1,800円といった感じ。 ま、倍するだけのボリュームはあるんだけど、酒を飲むときはそんなに食べないボクにとっては1/3でもいいくらい。ちなみに今回頼んだ刺身定食の内容は、刺身盛合せ(7種類×3枚、鮪、鰹、カンパチ、平目、ハマチ、白身2種類)、天ぷら(海老、キス、さつま芋、しし唐、あと2種類くらい)、ひじき煮物、ご飯、味噌汁、漬物、デザート。ね、天ぷらなしで刺身を10枚くらいで1,000円くらいにしてくれるとちょうどいいでしょ。カミさんの頼んだ天麩羅定食は天ぷら(海老2本、白身、野菜などたくさん)のほかに煮魚(金目鯛)がついて1,500円でした。こちらも煮魚なしで天ぷら半分でよかったくらい。
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