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2007.07.07(土)-2339/1953/594- 誕生日 今日は四十何回か目の誕生日でした。自分が結婚して子供を持って40歳をはるか越えてお父さんをやっているとは大学入りたてのころは想像もしませんでした。うちの親父がいまのボクと同じ年のころ、ボクは22歳だったんですね。そう思うとなんかすごいです。 22歳といえば巷では大学を卒業して就職する年ですが、ボクはそのころなにをやっていたかというと、大学4年生をもう1回やることにして(結局4年生は3回やったのですが)、19歳から始めていた会社をやってました。22歳のころだと「株式会社 翔」という会社をやってたころでしょうか。日吉駅から大学と反対側に出て徒歩2分くらいのところに事務所を借りて、大型コンピュータの受託開発や当時出たてのパソコンソフトの開発なんかをやっていたころだと思います。 いまのボクにそんな年の息子がいたら「ま、勝手にせいや」ということにしてたとは思いますが、大学の学費(なんだかんだで約100万)と毎月の仕送り(当時で10万くらい)で年間220万を捻出できたかどうか。給料から月18万天引きされると思ったらやってけませんね。それを思うと、Cちゃんはまだ1歳8ヶ月なのでこれからですが、うちから通えるところへいってくれないと厳しいです。 ところで、今年の誕生日プレゼントは「うちでゆっくりさせてくれ」にしてもらったので、カミさんが歯医者にいってる間、Cちゃんの面倒はみていましたが、それ以外はわりと自由にさせてもらいました。夕食も外食は止めにしてもらったので、その分奮発して葉山牛ステーキ(100g1,500円)をうちで。4,200円分(280g)買ってきてくれたんですが、脂がすごくて半分くらいでお腹いっぱいでした。ボクはOGビーフのモモ肉あたりをカレーとかビーフシチューで食べる方があってるみたいです。
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2007.07.06(金)-2338/1952/593- 神田 → 四ツ谷 日記はその日のうちに書かないとなにをやってたか、すぐ忘れてしまうので、食日記を中心に。 今日は神田で打合せだったので、お昼は前々から楽しみにしていた「ラーメン神田」(元神田二郎)へいってみた。A社のある北口と反対側の南口から徒歩5分くらい。1本先は大通りという路地の奥に「ラーメン神田」はあった。路地の奥なのにすぐわかったのは、サラリーマンの行列があったから。 この日は気温30度のうだるような暑さ。冷房の効いた店の中でラーメンを食べても店から出るとどっと汗が噴出すくらいなのに店先を見に行くと入り口の扉は開いていて、扇風機が回っている。タオルを首に巻いた店の人がいかにも暑そうにしているのを見て、行列に並ぶガッツはなくなった。25人は並んでいるであろう行列をみて元々並ぶ気はなかったんだけどね。ここに食べにくるんだったら11時半までに並ばないとダメだね、きっと。それとタオルは必須。秋口、涼しくなったらチャレンジしてみたい。 神田でお昼を食べるのはあきらめて四ツ谷へ移動。この時点でお昼は抜きにするかという気になっていたんだけど、しんみち通りを入ってみると入り口の洋食屋「エリーゼ」に行列1人。いつもは6、7人並んでいるので、ちょっと並んでみようかなと思ったんだけど、ショーケースを見るとメニューが普通の洋食で値段も1,000円前後とそんなに安くもないので、今回はパス。 そのまま奥に入って、激辛坦々麺+半炒飯の写真につられてビル2階の「京華園」へ。店の雰囲気は香港の飲茶の店っぽい感じ。店員さんも中国人だし、お客さんもそんな感じのおじさんがいっぱい。期待できるかなと思ったけど、坦々麺は普通。激辛というには物足りず。半炒飯は下の写真ではしっかりお皿の上に1人前盛ってあったんだけど、実際は小さなお茶碗に申し訳程度に入っているだけ。これで800円はぼりすぎ。580円なら適正だとおもうけど。
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2007.07.05(木)-2337/1951/592- 仙台9日目(仙台 → うち) 今日はうちへ帰る日。お天気はあいにくの雨で午後1時過ぎから始まった役員会が終わって、次のアポ先、NTTドコモ仙台支社へ行くころには土砂降り。ドコモのビルは上杉なので、お天気がよければ歩いていこうかなと思っていたんだけど、とてもとても。タクシーを降りてからビルまで、傘をさしてるのに濡れるくらい。 ドコモの打合せは成果なし。無線LANとI-MODEのデュアル機の検証にいったんだけど、バーコードリーダーはiアプリで制御可能、ただし、iアプリはI-MODE経由でないとアクセスできない、我々がバーコードリーダーを使いたいのは無線LAN経由のサーバ、無線LAN環境だとiアプリは動作せず、バーコードリーダーが制御できるようなアプリは作成できないとのこと。全然使えないじゃん。 結局、ドコモのFOMAで使えそうなのはHTCだけ。これはOSがWindows MobileなのでPDAと思って使えば問題ないんだけど、院内電話として使うにはVoIP(ソフトフォン)を入れないといけないし、使い勝手がいいかどうかもこれからの検証次第だし。でも、とりあえず、いまのアプリを移植する方針でいくことにする。 久々おうちに帰るので、逗子駅までお迎えに来てもらえる17:26のはやてを選択。Cちゃんがとーさんの顔を忘れてないか心配だったけど、しっかり覚えてくれていて歓迎してくれたので一安心。
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2007.07.04(水)-2336/1950/591- 仙台8日目 朝は買い置きのわんたんスープ。カミさんは怒るけどもちろんインスタントのカップスープ。昼はどん兵衛きつねうどんと太巻き寿司。これまたカミさんは怒るけどインスタントのカップ麺。 カミさん曰く、インスタントのカップ麺は2週に1個くらいなら許容範囲、1週間1個なら食べ過ぎだそうです。この日記はここ1年近くネットに公開していないので、これが公になったらなんて言われるか、いまから心配です。せっかくつけてる日記なのでネットにアップしないという選択肢はもともとないので、こういう心配をするわけですが。(アップしないなら日記自体つけないと思うので) ボクも化学調味料にはある程度批判的ではありますが、ラーメンや中華料理に代表されるジャンクな分野では一定量の化学調味料(平たく言えば味の素やハイミー)は許されてしかるべきと思っています。だって、それが入ることを前提に味が構成されているじゃないですか。インドネシアのバリ島で「なに食べてもおいしい」なんていってる奴は味の素を食べてると思いなさい。それくらい入っているから。 ボクが嫌いなのは出汁入り味噌とかストレート出汁など、一見して入っていないふりをして実はしっかり入っているやつら。和食で許されるのは、(いまはまったくやってませんが)、お新香にパラパラかけるくらいでしょ。昆布茶をパスタの味付けに使って、「絶対うまくなるから!」なんて言ってるグッチ祐三は味噌汁で顔を洗って出直してきなさい。
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2007.07.03(火)-2335/1949/590- 仙台7日目 ああ、今日もキリンジへ行ってしまった。しかも、身体が熱っぽく、吐き気がして頭痛もするというバットコンディションにも関わらず、なにを思ったか、元気バリバリのときでも頼んだことのない「特もり」を頼んでしまった。 言い訳すると、がつんと腹いっぱいつけ麺を食べると、この風邪っぽい、いな、風邪バリバリのこの身体に一発気合いが入って午後の仕事がぐんぐん進むという幻想を朦朧とした頭で考えたわけです。 しかし、特もりはすごかった。700gはだてじゃない。プラス、ボクが頼んだすぐ後に入ってきた若者2人が、並と大盛りを頼むもんだから、3人分が同時にゆでられて、並と大盛をもった後がすべて特もりという、きっと特特もりになったんじゃないかと思うくらい。食べ始めて3口くらいでぐっと喉に詰まる感じがきたのはやっぱり体調のせい。 なんとかかんとか食べ進めるも、喉に通っていかない。ギャル曽根や白田の大食いをテレビで見て、俺だって時間をかければあのくらいいけるんじゃないかと心の中でひそかに思っていたけど、その考えが大きな間違いだと今日身をもってわかった。無理に食べ進めるとその場で吐くね、きっと。そのくらいやばかった。 つけ汁のなかに麺を隠し、どんぶりの麺は高さを抑えていかにもちょっと食べ残しました風を装い、大将に「すみません、食べきれませんでした。もう二度と特もりは頼みませんから」と謝りつつお代を払う。「身体が一番ですから。無理しないで」なんていう優しい言葉が身にしみるキリンジでした。
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2007.07.02(月)-2334/1948/589- 仙台6日目 昨日、弘前から仙台へ戻ってそのままホテルに泊まったので、月曜とはいえ朝8時出社。仕事はバリバリ進むが先週から週末をはさんでずっとうちへ帰っていないことが心配。Cちゃんに顔を忘れられていないだろうかということと、カミさんのマグマが噴火してないかどうかが心配ごとの中心。(主に後者) 昼にくだらないものを食べるときはカロリーを記録しようと思っている。今日のお昼はカップ麺にせんべい、ゼリー、カリンコ梅。これだけで710kcal。刺身定食くらい食べられたんじゃないか。特にせんべいはダメージが大きい。1枚60kcalとして3枚食べるとお茶碗一杯分の御飯が食べられる。間食はダメってことですね。 夜はいつもの串屋で。とろろオクラ納豆、ゴーヤ炒めは定番。カミさんは野菜さえ食べていると安心するので、この2品は「昨日なに食べた?」と聞かれたときの定番。もちろん、適当なことを言っているわけではなく、ちゃんと食べてるから嘘は言ってないんだけど、昼にどん兵衛食べたとか余計なことを言わないだけ。今日は自分としては珍しく串屋でおそばを食べた。夜食べると太るんだよね。
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2007.07.01(日)-2333/1947/588- M社ゴルフコンペ ホテルの朝食(無料といってるけど料金にインクルードされているだけ)を食べて、T社長と「鰺ヶ沢高原G.C.」へ出発。付属の練習場でしっかり打ち込みをしておかないとどうなるもんだかわからないから。 ゴルフ場へ向かう道中、すでに雨が降っており、先行きが危ぶまれる展開。練習場にはM社の面々がすでに集まっていて熱心に練習してる。ボクも当たるかどうか心配なドライバーを中心に60球ほど打っておく。この時点でアイアンをもっと練習しておけばよかった。 3組中3番目のスタートで同伴者はM社社長とT社長、S社社長のTくん。ボクだけ社長じゃないじゃないか(ボクだって休眠中とはいえ、合資会社 S工房の代表だけど)。出だしのドライバーはコンペというプレッシャーのなかでは最高の当たり。空振りしたらどうしようと思っていたくらいだったから。その後もドライバーはまずまずの当たりが続くが、だんだんぼろが出てくる。 アイアンは最初からメタメタ。全部フックになる。ドローとはとても呼べない曲がり幅。そうとう右へ打ち出してもギュイーンと左へ戻ってくるので、コントロールが難しく、たまに向いた方向にストレートで出る時もあるのでゴルフにならない。ひどいもんだ。 結果はブービー(ビリから2番目)。その代り、なぜかわからないが、ニアピンとかセカンドニアピン(何打でもニアピンというやつでグリーンオンした位置が一番近ければいいというやつ)はしっかりとって、ブービー賞と併せて5千円くらいゲット。コンペの参加費が5千円だったので、参加費だけはもとをとった感じ。練習せねば。
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