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2007.06.16(土)-2318/1932/573- 歯医者で都築 今日はカミさんの歯医者で都築へいく。普段はカミさんが1人でいって、ボクとCちゃんはうちでお留守番なんだけど、今日はCちゃんの歯にフッ素を塗ってもらうというミッションがあるので、一家総出で歯医者さんまで。 Cちゃんのフッ素塗布はあっという間に終わり、ボクとCちゃんは冷房の効いたモザイクモールのなかで暇つぶし。上のほうの階にプレイルームがあったので、Cちゃんといってみたんだけど、Cちゃんは結構こういうところでは人見知りかも。知らない子が近づいてくると、お気に入りのおもちゃを持ってボクの膝の上にすぐ避難してくる。一緒に遊べばいいのにね。 カミさんがちょうど1時間で終わったので、歯医者さんの近所の「とんかつ勝善」でご飯を食べてうちへ戻る。戻ってから、北側の草刈り。北側はうちの地所じゃないんだけど、草を刈ったり、木にならないような花なら植えたりしてもいいという許可をもらっているので。カミさんは草がボウボウだと蛇が出るといって心配するし、ボクはあまりほっておいて、もし業者が入って草刈りをされたら、大切に育ててるクレマチスや梅の木(これは元々あった木が切り倒されたあとの切り株から生えてきてるもの)が切られるかもしれないからという心配から。 また、北側は裏に抜ける通路になっていて、その道路部分も草でボウボウだったので、通行のためにも辺り一帯をばっさりと。2時間弱の作業できれいさっぱり。クレマチスの周りは刈払機で乱暴にやるわけにはいかないので、1本1本手作業で草を抜いていく。裏がきれいになると気持ちもさっぱり。いい仕事をしたな、われながら。
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2007.06.15(金)-2317/1931/572- 仙台5日目(仙台 → うち) 17:26の「こまち」をとったのに、なぜか「はやて」の3人がけの席の真ん中で書いています。汗びっしょりです。両隣の方には本当に申し訳ない。ほんとだったら真ん中の席は空いていて東京までゆうゆうといけるところがこんな汗みどろのおっさんが自分の席でもないのに座ってきていい迷惑ですよね。 わかってます、わかってます。ボクだって同じことされたら、「他が空いてるだろ、他が」と心の中でつぶやきますもん。口に出しては言わないけど。それもこれも5・10日(ごとーび)が悪いんです。ゆとりをもって会社を出たとはいいませんが、それでも16:50には会社を出て、すぐに来たバスが「野草園行き」だったので、以前の苦い経験からこれはパスして、次に来たバスも「広瀬通駅」経由だったので、これもパスしてここですでに5分のロス。やっと来た「電力ビル前」経由のに乗れたのがちょうど16:56。 余裕たっぷりとは言いませんが、交通局から仙台駅までかかっても20分くらいなので、「あーあ、ビール買う時間があるかなぁ」くらいだったのですが、定禅寺通りに入ってから動かない、動かない。目の前の信号が1回で渡れないんですもの。ちょっと口調がカマっぽくなっちゃいますが、それくらい詰まっていたわけです。なにせ、ごとーびですから。 それでもなんとかかんとか20分かけて「電力ビル前」にたどり着き、次は「仙台駅」というところで残り10分ジャスト。携帯の時計と睨めっこしながら運転手の真後ろに立って「この信号でいけよ、黄色でも交差点内入れよ、1秒でも早くいってくれよ」と運転手に念を送ったせいか、仙台駅バスプールについたのが4分前。一瞬ここであきらめかけましたが、ダッシュで階段を登り、エスカレータには見向きもせず重たい荷物を持って駆け上がり、えきねっと端末の前に他人がいないことを祈りつつ南口までいったら幸い端末の前には誰もいなかったので、ダッシュで発券してホームへのエスカレータを駆け上がると、ちょうど乗客が乗り込んでいるところでした。 これはわかっていたことなんですが、南口のエスカレータを上がると「はやて」号の3号車付近に出てきてしまい、ボクがとってた「こまち」号へいくには、3、4、5、6、7、8、9、10号車を通り越さないといけないわけです。ちなみに「はやて」と「こまち」の間には運転台があって車内からの通り抜けができません。降りてくる人と乗り込む人を掻き分けながら重たい荷物を引いてがんばって走りましたが、8号車で力つきました。もしかすると人っ子一人いなくても列車の脇を走ってる人がいれば出発しないかもしれませんが、ドアがプシューと閉まる恐怖感に耐え切れませんでした。 そんなわけでこの30分で生も魂も尽き果てているのに誰も読まない日記を書いている自分を褒めてやりたい。あきらめずにバスプールからダッシュした自分を褒めてやりたいです。
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2007.06.14(木)-2316/1930/571- 仙台4日目 今日は休肝日ならぬ休串屋日です。月曜仙台入りしてから毎日「串屋」に寄っているわけで、ここしか来るところがないのかと思われるのもしゃくだし、毎日毎日、とろろオクラ納豆もないでしょと思い、串屋は週3回までと決めてみました。 ま、健康的な観点からいうと、あしたばそばを食べたり、ゴーヤ炒め(ゴーヤと卵を炒めた所謂ゴーヤチャンプル)やニラ玉、とろろオクラ納豆、焼き魚(塩さば、ほっけ)、オニオンスライス、もろキュウ、冷奴、アスパラ塩焼きなど、コンビニ飯やホテル晩酌では摂りにくい野菜・魚系をとれるということはメリットですし、焼酎のボトル(一升瓶)が入っていたらお勘定も馬鹿安だし、いいこと尽くめなんですけどね。 ここんとこ、店の大将はもちろんのこと、常連さんとも顔馴染みになりつつあり、これは深入りしそうなパターンかな、と。どっぷり浸かるのも面白いっちゃあ面白いんですけど、なんせ仙台ですから。それと、そういう馴染みの店をつくってしまうと、仕事のウェートと遊びのウェートが均衡するか下手すると遊び優先になりかねないので、いまの立場的にはまずいかなという抑制が働いています。昔みたいに若くないので、会社の誰かが来たときにカウンタの中に入っていて「へい、らっしゃい」なんてことはないと思いますが。 で、今日はT社長にホテルまで送ってもらっておとなしくテレビを見ながら晩酌してました。ひとりで飲むのは気楽ですが、なんだかんだ言われつつ、なんだかんだやらされても娘とカミさんがいるところで晩酌している方がずっといいですね。ホテル晩酌=侘しい、です。
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2007.06.13(水)-2315/1929/570- 仙台3日目 T社長がM社から借りているPCのハードディスクを丸ごとコピーしてくれというので、通常の仕事と平行してその作業をやってました。アプローチとしては、まず、VMware Converterで実機を仮想マシンにしてしまえばいいだろう、もし何か不都合があるようなら、外付けUSB-HDDにコピーして外付けからOSブートできるようにすればいいじゃん、それでもうまくいかないようならIDEのハードディスクを買ってきて丸ごとコピーで終わりだな、というようなものでした。 ところがところが、VMware Converterを使った仮想マシン化は時間はかかったもののすんなり成功、VMware Converterはなんのエラーも出しませんでした。でも、でき上がった仮想マシンを走らせてみるとOSが立ち上がる前にVMwareのエラーでコアダンプを吐いてダウン。VMware Converterのバージョンを変えてみたり、パラメータをいじったりしてみましたが同じ。ファーストステップはアウトです。 次に、ヨドバシカメラに行って、OSブート可能な外付けUSB-HDD(120GB)を17,800円出して買ってきました。これに付属しているBOOT革命というソフトでブートローダを書き換えて、Cドライブを丸ごとUSB-HDDにコピーして、これも一見うまくいきます。ところが、USB-HDDから立ち上げようとするとブートの最初で止まってしまいます。OS起動画面まで行きつきません。別のマシンでやるとOS起動画面は出るのですが、すぐリブートがかかってしまいます。セカンドステップもアウトです。 いよいよ頭に来て、またヨドバシカメラに行って、IDEの内臓ハードディスク(80GB)を10,800円出して買ってきました。これに付属しているHDD革命というソフトでハードディスクをコピーしようとしたのですが、「コピー元ディスクにパーテションエラーがあるためコピーできません」というじゃないですか。エラーがあるといわれたドライブ(D)をとりあえず別ディスクにコピーして、強制フォーマットしてから退避したフォルダを戻して再度やったのですが、やっぱり同じエラーがあるといわれてコピーできず。 どうやらM社から借りているこのPCにはなにか強力なコピープロテクトがかかっているようです。そんなこととは露知らず、ずいぶん散在をしてしまいました。しかも時間切れでコピーできずにPCは返すことになるし、踏んだり蹴ったりです。もう少し調べて次回があればリベンジだ。
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2007.06.12(火)-2314/1928/569- 仙台2日目 お昼休みに近所にあるS酒店にいってみました。Sくん情報によるとこの店では「赤霧島」(四合瓶)が1,780円で売っているらしい。はたして、ありました。棚に1本だけ幻の焼酎といわれる「赤霧島」が。ネットだと最安値は2,800円らしいのですが、ここでは千円安で売ってます。もちろん1本ゲットです。 自分の晩酌用にはこんな高い酒(だって普通一升瓶で1,800円くらいですよ、焼酎なんて)は買いませんが、串屋の大将が2,800円でネットで買ってるといってたので、本当に売ってるんだよということをしめすために買ってみました。で、それを持って串屋にいったわけです。ちなみに串屋では、「赤霧島」のキープは5,000円です。いいお値段ですね。ボクのも1本入っていますけど。 大将に「赤霧島」を渡して、1,780円分飲ませてもらうことで交渉成立。ボクは全然得してませんが、話題作りになればそれでいいんです。サービスかどうかわかりませんが、あしたばを煮た汁(毒々しいくらいの黄緑色)を水代わりにくれました。このあしたば汁で焼酎を割ると悪酔いしないそうです。味や苦味はほとんどなく、あしたばらしい青臭い香りがして、なんの焼酎を割ってもみんなあしたば味になるという、いいんだか悪いんだか。 いつも通り、10時半くらいまで飲んでホテルへ帰ってテレビを見つつ、バタンキュー。テレビはオフタイマーをかけているし、部屋の電気はあらかじめ消してあるんで、朝までぐっすり。
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2007.06.11(月)-2313/1927/568- 仙台1日目(うち → 神田 → 仙台) 毎週月曜日は神田A社で定例の進捗会議。仕事を発注している側が外注先に行って会議するというのは、御用聞きにいっているようでちょっと居心地が悪いんだけど、こっちはボク1人で向こうは3人だから移動の利便を考えたらこれで正解。 神田から徒歩10分くらいのA社10時半(先方の都合による)なので、逗子を9時11分の電車に乗れば十分間に合うというのも楽でいい。ラッシュの時間はとっくに過ぎているし。 A社で2時間弱打合せをして、東京駅12:56の「はやて」で仙台に行くのがここのところのパターン。仙台駅14:37着なので、バスで移動して会社に着くのが15時。それから夜9時くらいまで6時間まとまった時間がとれるのもいい。いつものパターンだと、会社をでて木町通りの「串屋」に寄って、一杯やってからホテルにチェックインするのが通例。今日もそのパターン通り。 「串屋」で頼むものもほぼ決まっていて、とろろオクラ納豆は外せない。ゴーヤ炒め、焼き魚(ほっけ or 塩さば)、もつ煮込み(豆腐入り)からその日の気分で1つ頼んで、モツ焼きを頼むときは、ハツ、レバ(タレ)は必ず。他にはタン、ニンニク、うずら玉子など。あと頼むとしたら、もろキュウとか冷やしトマト。これらを肴にテレビを見ながら焼酎を飲む。ほっとするひととき。
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2007.06.10(日)-2312/1926/567- 土砂降りでのんびり 朝からすごい土砂降り。外回りのメンテナンス(草刈りとか芝刈り)ができないので、テレビを見ながらのんびり過ごす。Aくん、Bくん、T社長はいまごろ那須国際G.C.で楽しくゴルフしてるんだろうな、でもこの天気ってここら辺だけじゃないんじゃないか、那須も荒天なんじゃないの、と思うと笑みがこぼれる。 あとでT社長に聞いた話によると、わざわざ一番遅いスタートにしたにも関わらず、前が見えないほどの土砂降りで、2ホール目終わったところで止めようということになったんだけど、電動カートで鍵がないため、前へ行くしかなく、カートを放棄しようにも後ろの組が来ていたので、仕方なくずぶ濡れになりながらハーフまわって、そこで止めたとのこと。まったくひどいゴルフだったそうだ。ボクが来てると、きっと雹(ひょう)や霰(あられ)が降ったに違いないから、自分たちはまだついてたといって強がってたらしいが、ボクは本当に行かなくてよかった。高いお金だして雨に濡れにいくんじゃあわないもんな。 午後からぴたっと雨が上がったので、花壇に花を植えたり、枕木階段を作るための基礎作り。玄関前の斜面になってる部分を削って枕木をはめて階段みたいにしようという計画。結構多量の土を掘らないといけないので、汗びっしょり。いい運動になるわ。腰を痛めないようにしないとね。
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