2006.10.28（土）-2087／1701／342- 藤野へ
明日のシュタイナー学園祭を見に行くためにU家に前泊。U家は一家で明後日からシンガポール、バリ、10日間の旅なんだけど、快く泊めてくれる。急いでいかないといけないわけではないので、134号で茅ヶ崎までいって、そこから厚木を抜けて相模湖、藤野コースで。うちからゆっくりいってだいたい3時間弱。Cちゃんがぐずらず乗ってくれていたので楽勝。途中カミさんが抱いていたけど。
藤野ではカミさんが前から行ってみたいといっていた「キッチンしみづ」へ。味付けがしっかりして（薄味じゃないという意味）、ボク的には美味しかったが、カミさんはもっとマクロビ的なものを期待していたらしくちょっと違ったらしい。コストパフォーマンスはよし。五感の里でお風呂に入ってからU家へ
U家の子供たち（長女6年生、長男3年生、次男幼稚園）とバランスボールで遊ぶ。これが結構難しくはまる。うちにもほしい。猫がボクの足に身体をくっつけて寝ているので寝返りも打てず、動物の毛アレルギーでクシャミ、鼻水が出そうになるも、みんなが寝ているので大っぴらにはできず。そういう意味では寝づらかった。
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2006.10.27（金）-2086／1700／341- 鎌倉事務所で
今朝もはかったように6時半起き。ボクがいないときはノアモモは8時くらいまでカミさんを起こさないそうだが、どうしてボクがいると6時半に起こすんだろう。
特に変わったことはなく、朝から一日鎌倉事務所で仕事。帰ったらカミさんが豚の角煮と煮玉子を作ってくれていた。玉子好きのボクとしては角煮より玉子のほうがうれしい。ラーメン屋の煮玉子のように白身にはきちっと味が染みているんだけど中は半熟というようにしてくれるということないんだけど。カミさんは半熟玉子があまり好きではないので期待薄。
明日から藤野なので酒は早めに切り上げて寝る。
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2006.10.26（木）-2085／1699／340- 仙台から赤坂へ
仙台ラーメンシリーズ、今日は「さっぽろ純連」へ。すごく行列する店だからという評判なので、11時すぎに会社をでて11時半前に着いたら誰も並んでいなくて拍子抜け。東北大農学部前というわりと不便な場所にあるので、そんなに並ばないよね、普通。食べ終わるころには満席になってたけど。
ボクの頼んだのは味噌、Kくんは塩、Sくんは醤油。いずれも表面に油の膜があってスープがあちあち。いきなりレンゲで口のなかに入れて思わず熱くて吐き出しそうになった。熱いスープのラーメンは好きなのでボク的には○。ほどよい縮れ麺でまぁ美味しいんじゃないでしょうか。
午後からT社長と東京へ。溜池山王の日本で一番大きい携帯電話の会社NDへ。うちの病院向けシステムをFOMAに乗っけようと思ってるんですけど、協力してくれますか、というお話。良くも悪くもまぁ顔合わせレベルということで。思いのほか打合せが早く終わったので、新橋から横須賀線でサッサと帰る。
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2006.10.25（水）-2084／1698／339- 仙台2日目
昨日はT社長の個人会社（1軒家を事務所として使用している）に泊まったので、朝はT社長と一緒に出勤。こっちに泊まると風呂は広いし、キッチンはあるしで、ちゃんとした生活ができるんだけど、なんせ部屋が広いせいで寒い。リビングのガスストーブつけっぱなしで寝ても布団を二重にかぶってちょうどいいくらい。室温はたぶん18度とか19度くらいだと思う。
T社長のゴルフクラブが札幌の実家から戻ってきていないので、ゴルフの練習は中止。その分、がりがり仕事してます。夜は家にいると食べられないジャンクなもの（燻製玉子、ビーフジャーキー、ジャイアントコーン、チーズキッスなど）を並べて飲んでます。
こういう生活を続けていると痩せないばかりか太っていってしまうことはよくよくわかっちゃいるんですけど、ストレス食いみたいなもんです。
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2006.10.24（火）-2083／1697／338- 仙台へ
今朝は4時半起き。目覚ましを枕元に置くとかならず鳴る前に起きるというのはどうです、男として。気の小さい神経質そうな男を想像しませんか。本当のボクはそうじゃないんです。だって、目覚まし置いたら絶対鳴る前に起きるんだと自分を信じたとたん、目覚ましが鳴ったのに気が付かなくて寝過ごしてしまうなんていうことをしてしまうヌケサクなんですから。
朝起きてメールチェックをしつつ、外が明るくなるのを待っていると、ビュービューボタボタすごい降り。こりゃ当分いけないなと覚悟を決めて、寝てるときに思いついた仕様の修正点をメールしたり、今日の打合せのレジュメを確認したり。
夢のなかでプログラムの問題点に気づくというのはよくあります。具体的にそのことずばりが夢のなかに出てくることはないのですが、「あっ、そうだ、起きてメモしとかなきゃ忘れる」といった感じで目が覚めます。今朝起きたのは夢のなかでT社長から「なんでお前を役員にしたと思ってるんだ。お前には警察にいってもらう」と言われ、いわれない罪をかぶって出頭するのは嫌だ、なんとかしなきゃとタクシーに乗り込む寸前で逃亡するところで目が覚めました。あのまま警察に出頭してたらどうだったでしょうかね。
今日は1時間早い新幹線（はやて13号）で仙台入りです。スーパー混んでいます。窓側はとれず、通路側（C席）にしたのですが、当然のごとく隣にもひとがいます。この人が座るとき「ちぇっ、隣埋まってるよ」と小声でいったのを聞き逃しませんでした。あんたがB席の切符を持ってる時点で普通どう考えても3列みんな埋まってるだろうに。あんたが乗ってこなきゃよかったんだよと、もちろん心のなかで少し毒づいたのは内緒です。
今朝のメモ。ノアールとモモの散歩は坂コース。小雨だったけどカミさんとCちゃんに車で逗子駅まで送ってもらう。木曜4時に赤坂D本社（携帯電話最大手）で打合せのため、コート、ジャケット、シャツ、チノパンという格好。ネクタイは鞄のなか。ドコモ東北からドコモ中央への移管が可能かどうかの確認。今日午前中給湯器の配管工事。
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2006.10.23（月）-2082／1696／337- 微妙なお天気（弱雨気味）
朝から降りそうでもちそうな微妙な天気。一応念のため雨具を持参してバイクで鎌倉へ。2時半に来客があるのでその前にいろいろと片付けておこうと思っていたんだけど、メールの返事を書いたり、やりかけの仕様書を修正したりしているとあっという間に2時近く。能率悪いんだろうか。
夕方からポツポツと降り始め、あまりひどくならないうちにと思って7時すぎに完全防備で会社を出る。歩いている分にはそんなでもないんだけど、バイクで走っているとシールドにびっしり雨粒が付くくらい。風も強く、タイヤの細いカブだと身体ごと風でもってかれるのが怖い。
特に134号線は信号がほとんどないといってもいいくらいなので（なにせ鎌倉から逗子方面だと右側がずっと海なので横切る車線がないから）、でかいトラックなんかに煽られるとヒヤヒヤ。片側1車線なので避けようがないし、勝手に抜いてくれればいいんだけど、抜ける箇所も限られているので結構神経を使う。
スピードを出すとその分、濡れた路面で滑りやすくなるのもガン。灼熱の太陽光対策として購入したアンバー（黄色っぽいオレンジ）のシールドは他車のヘッドライトがどれもこれもアンバーに光って嫌。ああだ、こうだといいつつ、バイクは便利なのでこれからも使いますけど、冬の雨の日はちょっと考えちゃうかもね。バイクの代わりに自転車というチョイスもあるわけですが、雨の日に乗って怖い思いや嫌な思いをするのは大して変わらないので、解決にならず。
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2006.10.22（日）-2081／1695／336- 家のことをいろいろと
今日はのんびりゆっくりデーということで、家のなかのことを負担にならない程度に片付けるというのが目的。まずはホットマン（灯油を室外で炊いて温水を循環させる暖房機）を出してセッティング。これはロフトから下ろして接続するだけなので楽勝。
そしてストーブガードの組み立て。ホットマンは温風が出てくるだけなので火傷しないというのが売りなんだけど、カミさんは心配性なので更にストーブガードでCちゃんが近づけないようにすると。組み立てはネジを8ヶ所留めるだけなので簡単。
さらに、カミさんのPCコーナーのテーブルに穴あけ。LANケーブルを通すため。LANケーブルがテーブルから垂れ下がっているとCちゃんが引っ張るので、テーブルに穴を開けてそこからモジュラージャックまでストレートに落とせば悪戯しないだろうというわけ。モジュラーのサイズが12mm角なんだけど、ボクの持ってるドリルの刃は12mm、20mm、21mm、25mm。
12mmの○に12mmの□が通らないのは自明の理なんだけど、かといって20mmの穴を開けるのはあまりにもオーバースペックではないかと考え、12mmで開けた穴をごりごりドリルで削ってなんとか通そう作戦でいった結果、なんとか穴は広がったもののひどい仕上がりに。途中でカミさんが「電源ケーブルなんかも通したいから20mmで開けてくれていいのに」と言い出したので、20mmの刃に変えてみたんだけど、電動ドリルの刃って穴の開いていないところから穴を開け始めるからそのサイズの穴が開くのであって、すでに開いている穴に大きい刃を突っ込んだからといって開くわけじゃないんですね。知ってました、奥さん。（ドリルの刃の先端が木に食い込んでいかないとダメで、すでに空間があると先が食い込んでいかないので開かないのです）
ま、そんなこんなで、カレーうどんを食べて、Cちゃんと遊んだり、修理から戻ってきたBOSEの接続をして、スピーカー調整をしたりして、まったりのんびり過ごしました。まる。
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