2006.06.24（土）-1961／1575／216- 蕎麦屋で昼酒
朝から梅酒の漬け込みなどをしつつ休日を満喫。満喫する前に木酢液を家のまわりに撒いて蟻などの防除をやり、バイクのハンドルカバーを外して夏仕様に。加藤クリニックへいって先週の検査結果をもらってくる。やっぱり中性脂肪が高い。他はおおむねOKの水準。中性脂肪を下げる薬を飲んでいるんだけど、なかなかピシッと効かないもんですね。
今回は5本梅酒を作った。梅は水に1時間漬けてアクを抜けとか、きれいに乾かして天日干ししろとか、きれいな布で拭くだけでいいとか、いろいろやり方があるのは知っているけど、母親の「そんなに埃っぽいところに生ってたんじゃなかったらヘタを取るだけでいいわよ。水気が残ると梅が傷むし」という意見に従って、なにもしないでヘタだけとるだけに。
梅自体は買ってきたものではなく、ボクが会社の庭から取ってきたものなので、無農薬、埃なしは保障済み。そうはいっても野外に生えているものなので多少の埃はついていると思うけど、そこはそれ、35度の焼酎に漬けるしということで。
レシピは梅1kgに対して氷砂糖0.6kg、ホワイトリカー35度1.8リットル、以上。昔漬けたときは梅、氷砂糖、梅と何層にもしたような記憶があったんだけど、1kgと0.6kgじゃあ、せいぜい2段になればいいくらい。もしかしたら昔は2kgくらい梅をぶち込んでいたのかもしれない。
お昼は葉山御用邸前の「如雪庵 一色」で三味そば。生粉打（十割）そば、田舎そば、紅花そばが一緒に楽しめ、その分量も多い。お値段も高め。母は三味天盛り、カミさんは生粉打天盛り。ボクがそばだけだったのはビール、焼酎の蕎麦湯割りを飲んでいたため。昼から飲む酒はうまいやね。帰って3時間ほど昼寝して極楽極楽。
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2006.06.23（金）-1960／1574／215- 日本×ブラジルで惨敗
朝4時に目覚ましで起きてW杯サッカー（日本×ブラジル）をテレビ観戦。王者ブラジルに2点差以上で勝たないとダメというある意味開き直った戦いができるいい展開と、すでに決勝T進出を決めてるブラジルが主戦級を休養させて控えの選手中心でメンバーを組んでくるのではないかという淡い期待で、5％くらいの可能性を信じて見る。
前半、ブラジルに攻め込まれるものの、やっぱり神がおりてきてた川口のスーパーセーブでなんとか点を入れられずにがんばる。そこへサントスのナイスパス、玉田のゴールで日本先制点。これ以上ない展開。ロナウドは言われる通り太りすぎで切れ味がないし、これはいけるんじゃないかなと思わせといて前半ロスタイムでそのロナウドのヘッド1発で同点に。
もうダメだとあきらめて、前半が終わったところでノアとモモの散歩にいきました。散歩はちょうど40分、うちに帰ったころには後半の終わりころでしょう。案の定、帰ってみたら1-4で日本のぼろ負け。ブラジルは途中でキーパーを交代させたり、ボールをまわして遊んだり、やりたい放題だったみたいです。詳しくは映像でも見ていませんけど。しかし、カカとかロナウジーニョなんかは出さない約束になってなかったんでしょうかねぇ、ジーコさんと。
ジーコも辞めるんですから川淵キャプテンも辞めたらどうですかねぇ。いっそのこと、上のほうはスケート連盟みたいに総入替えにしちゃって五輪代表監督の反町だけを残すと。ま、4年に1回しかサッカーみない人にそんなこと言われたくないでしょうけどね。
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2006.06.22（木）-1959／1573／214- 午後から来客
この日（つまり今日）はなにをしていたんでしょうか。かろうじてタイトルの「午後から来客」というのは、A社のUくんが鎌倉オフィスに来たということなんですけど、そんなことタイトルにするようなことか。よっぽど書くことがない日だったんですね、以上終わり。
というわけにいかないので、芝刈りのことなど。ここのところ、朝の空き時間を利用してコツコツと芝刈りをしています。そんなに広い庭じゃないので半分ずつやって2日くらいで全面刈り取ることができます。うちの面積だと大掛かりな道具はいらないので、普通の電動バリカン（芝生の端っこを切り揃えるようなやつ）でやってます。
芝はこまめに刈り取ってやると横へ横へと広がっていくので、どんどん目がつまってきてきれいな芝生になるそうです。逆に上に伸びてばかりだとすかすかになっていつまでも雑草が生えてきてきれいな状態にならないよということなのです。たかだか3、4坪の芝生の管理もできないようじゃどうしようもないですからね。
写真は本読みCちゃんです。一丁前に右手で本を押さえています。なぜか本の上にウサギが乗ってるんですけどね。左手で掴んでるおもちゃは最近のお気に入り、ネフ社の木のおもちゃです。これを口に入れてべろべろしてます。
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2006.06.21（水）-1958／1572／213- 気合を入れて芝刈り
今朝はノアたちの散歩にいったあと、アウトドア用の服装に着替えて芝刈り。普通の服で外作業をやるとまず間違いなくカミさんに叱られます。どんなに外がきれいになったとしても第一声は「なんで着替えてやらないの！」です。洗濯も干すのも畳むのもしまうのも新しいのを買うのもカミさんにお任せなのでこの分野は面倒くさいと言わず、従っていた方が身のためなのです。
芝を刈ってる間、ノアとモモを庭に出していても芝刈り機（バリカン）の音が嫌いなのかやっているところに寄ってきません。遠目から「なにやってんだ、とーちゃんは」というような顔をしてこちらを見ています。ただ、ボクが外にいることがうれしいようで、早く家のなかに入れてくれみたいなことはなく、ちょっと外で遊ぼうよ的なニコニコしたノリなのはうれしいことです。
Cちゃんも大きくなりました。まだハイハイまではしませんが、後ずさりしたり方向転換したりで自分の行きたい方向に若干ではありますが、近づいていけるようになりつつあります。これからはこれまでにも増して目が離せなくなりそうです。
この写真のように離乳食用のスプーンを自分で持つこともできます。口に入れるのはさすがに手伝ってやらないとえらいことになりますが、入れたあとは満足そうに持っていて、「ちょうだい」というとスプーンを渡すようです。（言葉がわかって渡すのかカミさんがスプーンに手を添えるから手を放すのかはわかりませんが、いずれにしても放さないと次のご飯がもらえないということは薄々感づいているみたいです）
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2006.06.20（火）-1957／1571／212- 久々の自転車通勤
ここ最近サボっていた自転車通勤を再開しました。サボっていたといっても雨が降ってたり仙台へいってたりといろいろと理由はあるんですが、乗っていってなかったのは事実ですから、ま、久々に自転車でいってよかったねということです。
昨日から新人のSくんが鎌倉オフィス（仙台では湘南オフィスといってるんですけど、秋谷に住んでて湘南と名乗るのはなんとなく面映くて）に住んでます。Sくんに鎌倉側でやってもらうか仙台側でやってもらうか、まだ決めかねているところがあるので、とりあえずの仮住まいという形です。
そうはいっても何週間かはいてもらうことになるので、とりあえず、洗濯機と自転車を買いました。普通の洗濯機って大してしないものなんですね。うちの洗濯機を買ったときは確か10万近く出したような気がしたんですけど、今回は洗濯6kg、乾燥6kg（ただし風乾燥）の日立のもので2万6千円くらいでした。
自転車もしかり。うちで買ったナショナルのオフタイム（電動折畳自転車）は10万近くしたんですけど、シマノの6段変速がついた折畳自転車にカゴやカギ、ライト、輪行バックまでつけて1万3千円くらいです。自転車本体だけだったら8千円くらいです。そりゃ、乗ってみれば値段の差は歴然で、オフタイムにしといてよかったと思いましたけど、近場のコンビニいくくらいなら全然問題ないですね。
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2006.06.19（月）-1956／1570／211- 新人さん加入
今日は小樽から新人Sくんがきました。Sくんの父上がうちのT社長の高校のときの同級生（たぶん部活（ボート部）も一緒）というご縁で、「ぶらぶらしてるんだったらうちに働きにこい」というT社長の鶴の一声で本社採用。
Sくん曰く、別にぶらぶらしてたわけじゃないらしいのですが、3ヶ月に3週間だけ缶詰になって働いて?0万とかいう生活は大人たちから見ると立派にぶらぶらしているように見えたようです。Sくんが「別に実家にいるしお金はそんなに使わないんで」みたいに言うところも、大人たちには「こいつはなんとかせにゃいかん」と思わせる十分な動機だった模様。
午前中に荷物が着くように小樽から送らせたのですが、着いた荷物がディスプレイ、PC本体、周辺機器、本のダンボール。ボクとしてはてっきり着替えとか日常必要なものを送ってくるものとばかり思っていたので、ちょっとびっくり。もしやSくんてオタクなんでは、という疑惑は後々明らかになることに。
今日は同僚Kくんが仙台の本社にいってていないので、Sくん歓迎会は明日することにして、朝小樽から出てきたばかりなので、仕事は明日からということにして今日は荷物整理と住むのに必要な環境作りということで、Sくんのやりたいようにやらせたら、まずPCのセットアップ、インターネットへの接続からやってました。
明るいうちに一通り腰越駅のまわりを案内して、飯食うんだったら134号線沿いにはファミレス系が多いよとか、ここのラーメン屋はよほどお腹が減っているときか、突然の土砂降りで傘を持ってないとき以外は入っちゃだめみたいな豆知識を教え込んで解散。早々にうちへ帰る。
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2006.06.18（日）-1955／1569／210- 運転免許更新
今朝は気合を入れて二俣川の運転免許試験場へ朝一でいく。受付8時半からだけど、代書屋に頼まないで自分で申請書書いたりしなきゃいけないだろうから、二俣川の駅には7時40分ころに着こうと計算してうちを6時すぎに出る。さすがにちょっと早かったので逗子駅前の松屋で牛丼（並）と生卵。久々のジャンクな味が胃にしみる。
しかし、早めに出てきてよかった。8時半から受付というのは大嘘で8時半から1回目の講義が始まるが正解。受付自体は8時前からやっていて、当然8時半まえに適正検査まで終わっていないと1回目の講義に間に合わないという罠。
それと以前は自分で申請書を書かなきゃいけなかったんだけど、最近は免許書のコピーをとって自動的に申請書を作ってくれるシステムになってて自分で書くのは名前と生年月日くらい。代書屋さんあがったりの我々にとってはすごくいいシステムになっていた。目の検査は昨日メガネを作った余裕からか必死になって上下左右を推理するというガッツがなく、「あ、見えません」みたいな普通な検査態度で、やっぱり「眼鏡等（ただし原付は除く）」条件がついてしまいました。しかし、両目で0.5だと原付はいいけど車はだめね、ということになるらしい。遅けりゃあまり見えてなくてもいいってことでしょうか。
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