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2006.02.11(土)-1828/1442/83- 仙台から戻る 今朝も仙台から帰りの新幹線のなかで書いています。うちにいるときも時間だけはたっぷりあるはずなんですが、どうして日記を書こうという方向にエネルギーが向かないんでしょうかねぇ。謎です。 仙台発9:26の「はやて・こまち」は8:15につぐ人気で、どうしてかというと、途中、大宮・上野にしか停まらず、速いから。8:15は途中はどこにも停まらずノンストップで東京までいくので更に速いです。 一昨日予約したときも、もうあと残席わずかという状態で、いつもは「はやて」をとるのですが、お任せにして3列シートの真ん中(B席)になったら最悪だなぁと思って「こまち」にしたわけです。(「こまち」は2列・2列なので真ん中の席がない) したっけ、昨日の秋田の大雪で「こまち」が走る、走らないっていってっけ、てーげー心配したけんど、無事仙台で「はやて」と連結してよかったなぁという話しを偽方言を交えてみました。(頭にあるのは磯山さやか(茨城)+沖縄) 秋田旅行をキャンセルした人が多かったせいか、まだ秋田から仙台までのどこかが不通になってる影響か、車内はガラガラで適当なところに座ってビール飲みながら(朝ビール最高!)、書いてます。今日はW社湘南オフィスの下見(室内の寸法を測ったりする)にいこうと思っていたんだけど、不動産屋さんがつかまらないからいけるかどうかは現時点では未定。 と書きましたが、湘南オフィス(鎌倉研究所)の下見にカミさんとCちゃん、ノアールとモモを連れて一家総出で行ってきました。1時20分にうちを出て、七里ヶ浜の不動産屋さんに着いたのが3時過ぎ、湘南オフィスに入ってコンセント位置の確認をして、腰越のコンビニでお湯をもらってCちゃんにミルクを飲ませつつ、不動産屋さんに鍵を返して、ちょっと買物をしてうちへ戻れたのが5時20分。腰越まで行って帰ってくるだけで4時間かかりました。恐るべし土日の134号。ちなみにうちから腰越までは正味13kmほどしかありません。
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2006.02.10(金)-1827/1441/82- 仙台へ 来週月曜日の定例会(WSミーティング)がなくなったので、代わりに今週2回目の仙台入り。少し早めに入って、湘南オフィスの家具の打合せをオフィス・ベンダーの人とやる。 部材は行きの新幹線のなかで丁寧に拾ったのでとくに問題なし。屏風のように開閉できるパーテションの部分だけ、安定性が悪いから反対側にもう1枚パーテションを入れるようアドバイスされただけ。こういう総務的な仕事をさせるとオレってデキルよねと自画自賛したいところだが、そういう仕事はボクのポジションでは一銭にもならないので誰も褒めてくれない。 WSミーティングはいつにも増して白熱。K先生(W社取締役兼務)のパワポの表記がすべて英語(筆記体フォント)になっており、英語にすることで塞がっていた重石がとれたようで、どんどんとイメージが具体化していた。 大よそのイメージは共有できたので、これからはどんどん形にする作業をしていかないといけない。いよいよ本格始動、というところだけど、どうやってこんな大きなプロジェクトをハンドリングしていくのか、皆目想像がつかない。あまり型にはまったようなやり方はしたくないけど、個々人それぞれ自由にやっていってなんとかなる規模じゃないしなぁ。難しいところです。 今回は群馬のS社Tくんが参加してたので、終わった後、T社長、Tくん、Kくん、ボクの4人でちょっと歩いたところにある「福林飯店」で夕食。ここは遅くまでやっていて味もまずまずなので、これから重宝しそう。
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2006.02.09(木)-1826/1440/81- 新宿へ 今日は西新宿のヒルトンホテルでシンボル社のコンソーシアム・セミナー。先週のMSカンファレンスからセミナーづいているボクとKくん。MSカンファレンスはかなりためになったんだけど、今日のシンボルのやつはいまいち。 ボクらが参加するようなものじゃなかった(どちらかというと営業技術あたりがターゲットになっていたと思われる)というのが主要因なので、セミナー自体が悪かったわけじゃないけど、はっきりいって退屈。米国シンボル社の外人さんの講演(もちろん英語)は「ああ、オレってなんて英語がわかんないんだろ」という素直な危機感を抱かせてくれたので、これはよかった。 最後まで講演を聴いていると、懇親会がセットされていて、ただで飲み食いができるという趣向なんですけど、ボクもTくんも立食パーティごときで釣られるタイプじゃないので(少しグラグラはしますが)、外人さんの講演が終わったらさっさと帰ってきました。 早めに帰ったらノア・モモの散歩をしなきゃと思っていたのですが、カミさんがスリングでCちゃんを抱いて1頭ずつ散歩させてくれていたので、早く帰れた分、早めに酒が飲めるといううれしい展開。石狩鍋をつまみながら、いつものごとく焼酎お湯割をぐびぐびと。 明日はまた仙台だ。
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2006.02.08(水)-1825/1439/80- 仙台から戻る 2泊3日の仙台から戻ってきました。これだけ頻繁に行き来すると仙台が上野あたりと同じような距離感になってしまいます。時間的なことをいっても、うちから東京に出るのと、東京から仙台に行くのがほぼ同等ですから、そんなに遠くへ行く感覚がどんどん薄れていきます。 電車に乗り慣れるというのはすごいもので、初めて勝どきから逗子に電車で行ったときは、すごく地の果てまで来てしまったんだなぁと感慨深く思ったものでした。あのころは会社へ行くのは自転車、飲みにいくのも自転車か徒歩、銀座で飲んで歩いて帰るなんてことは日常茶飯事でしたから。 それがいまじゃ、横浜くらいまでなんてあっという間、下手すると気がつかず乗り過ごしてしまうくらい。ちなみに逗子から横浜は25分くらい電車に乗ります。東京駅までいくと(1時間)、少し乗ったかなと感じるくらいで、最近よく行く広島あたりだと(4時間)、これはさすがにもう勘弁してほしいという感じです。 W社でのボクの仕事はいまのところM社関連の仕事が多く、それは看護支援とか医療安全支援と呼ばれている分野の仕事なので、日本全国各地の病院へいくことになります。基本的にボクは営業やSI(システム・インテグレーター)といった役回りではないので、直接現場にいってどうこうということはしなくてもいいはずなんですが、なぜか来てくれというお呼びがかかることが多く、断れないところだけ行っているという状態です。 W社では交通費に特に上限はないので、広島なら飛行機でいってもいいんですが、羽田までいって、何十分か待って、広島空港に着いて、そこからバスで何十分かかけて広島駅にいってなんてしていると、トータルの時間はほとんど変わらなくなるので、広島だと(退屈ですが)新幹線でいくことにしています。(さすがに福岡、札幌は飛行機で行きます)
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2006.02.07(火)-1824/1438/79- 新年会 今日は夕方から遅まきの新年会をやるということなので、仙台本社で仕事。湘南オフィスの賃貸借契約書にハンコをもらったので、それに添付する登記簿謄本をとりに法務局へいったり、Bフレッツの手配をしたり、机のレイアウトをしたり。 顧問のHさんいわく、「湘南っていうのは好かんなぁ。鎌倉でいいじゃないか、鎌倉。鎌倉事務所でいこうや、な」ということですが、腰越といったらすぐ隣が江ノ島で、ここを湘南といわずして、どこを湘南というのか、くらい湘南ど真ん中なので、湘南オフィスという名称は捨てがたく、とりあえず「湘南オフィス(鎌倉研究所)」というのでいこうかなと。 2月20日から契約ということにしてもらったので、2月中には必要なものをあらかた揃えて対外的には3月中旬オープンという感じで。 新年会はW社の常駐フルメンバーが集合。バイトのHくん(顧問Hさんのご子息:T北大歯学部在学中)は試験準備のため欠席だったけど、T社長、K先生(取締役)、ボク、Kくん、Sさん、Sさん+お子さん。Sさんの1歳半になるタクちゃんは人見知りもせず、なんでもよく食べて、泣いたり騒いだりせず、本当にいい子でした。1歳半でお箸の持ち方もほぼできていて(ぎゅっと握ったりせず、親指と人差し指でつまんだ形になってる)、やっぱり育て方だよなぁと思った次第。 ボクとKくんは新年会が終わってホテルにチェックインしたあと、すばやく近所の「餃子の天ぱり」にいって、餃子、ラーメンを食べました。デブまっしぐらです。
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2006.02.06(月)-1823/1437/78- 仙台へ 毎度のことながら仙台行きの新幹線のなかで書いています。これから本社でミーティングだというのにエビスが1缶空いています。500mlじゃなくて350ml缶だというところに「これから仕事だぞ!」というボクの意気込みを感じていただけるでしょうか。 今朝は浄化槽の点検に業者の方に来ていただきました。設備的にはまったく問題なく、このままの状態で法定点検はパスするだろうということでした。(もちろん、清掃はしてもらわないといけませんが) 下水が使えるようになったらとっとと繋いじゃうぞというボクの方針で、浄化槽の法廷点検はせず、そのまま3月くらいには掘り出して廃棄するつもりでいたのですが、この時期に何十万(工事に3、40万と下水道加入料的なお金が10何万)も出している場合じゃないでしょ、と大蔵省からストップの声が。 確かに6月にはいま乗ってるレガシーの車検がきて、「さてさて、もう1回車検通すか、いやいや後2年はもたんでしょ、じゃあ新しいの買うか、そんな余裕、うちにあると思ってんの」みたいな状態だし、Cちゃんが生まれていろいろと物入りだし、カミさんのいうことももっともかなと。まだ1年ちょっとしか浄化槽使ってないし。 というわけで、せっかく工事してもらったのに(横須賀市にはまったくもって)申し訳ないのですが、もうしばらく財政状況が好転するまで現状通り未接続ということになりそうです。で、この話しが前提にあって、ダイハツのアトレーワゴンがいいとかタントでもいいか、みたいな話になるわけです。 今日午前中に確定申告書を横須賀税務署へ郵送しました。一応、配達記録にしておきましたが、無事届くでしょうか。ちょっと心配です。(年賀状みたいに捨てないでね>郵便局のバイトさん)
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2006.02.05(日)-1822/1436/77- 確定申告書作成 今日は風もないすごくいいお天気だったので、一家5人(ボク、カミさん、Cちゃん、ノアール、モモ)で近所の海コースを散歩しました。Cちゃんはカミさんのスリングに入るとすぐ寝てしまったので、これが散歩のうちに入るかどうかは微妙なところですが、外気に触れることが大切だということで。 スリングというのは大きな布のようなもので、赤ちゃんを包んで肩から斜めに下げて胸の前で抱くためのものです。端にリングがついていて、そこで長さを調整するようになっています。風呂敷で赤ん坊を包んで袈裟懸けにしているようなものです。 これがなかなかの優れもので、赤ちゃんがかなり大きくなっても使えるようです。片足と半ケツだけスリングに入れて片足は出した状態でかなり大きな子供を抱っこしているお母さんを見たこともあります。やるなぁという感じ。 それはそうと確定申告、WEBページでチョチョイとできるようになってるんですね。使ってみたら便利、便利。簡単ちんです。手書きするとなると、この金額はここに足していいんだろうかとか、この額だとどの税率を使うんだっけとか、去年と税率って変わってなかったっけ、などと気を使うことが多く、かなり自信満々で書いたとしても、一応提出時に確認してもらわないと気持ちが悪かったもんですが、WEBだとあっという間。 しかもPDFで印刷したものをそのまま使っていいので、プリンタからガシャガシャ出して、ハガキや領収書をペタペタ貼って郵送しちゃえば、ハイ終わりです。税理士さんたちは商売あがったりですね。(ま、元々間違いがあったとしても受付はしてくれるし、たぶん全部の内容見てるとも思えないから間違ってても問題ないっちゃあないんだけどね)
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