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2005.06.25(土)-1597/1211- 草刈り 今日はこのジャングルのような北側、西側の草を刈ります。写真では道が途切れているように写っていますが、舗装はここまでで、一応この先も道はあるのです。ただ、夏場はこんな状態なので誰も通りませんが。 あまり暑くならない朝9時くらいから秘密兵器の草刈りマッシーン(タナカの刈払機)に混合ガソリンを入れて始動です。手始めに平らで刈りやすい西側をガンガン刈っていきます。 ついている丸刃がちょっとなまっているので、ときどき草が絡みつくのにイラつきますが、概ね順調に作業は進んでいきました。調子に乗ってお隣の前の公道脇まで草を刈っちゃいました。 とりあえず、西側と自分たちが使う私道部分、公道脇をやって今日はノルマ終了です。お昼ご飯を葉山「卯月」で食べて、戻って玄関ドアの塗装(クリア)をやったら、横須賀「Home's」へハンディ芝刈り機と砂利(ラスタ黄色)を買出しに。戻ったらエアコン室外機の周りに砂利をいれて今日の作業は終了です。
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2005.06.24(金)-1596/1210- 晴れ 天神ベストネット(ベスト電器)から洗濯機(ナショナルNA-FD8005R)が届く。すでに生産中止になっているひとつ前の型なんだけど、いまだに結構な人気機種で、79,800(税・送料込み)で手に入ったのはラッキー。 この機種にしたのはアレルバスター機能がついているため。つまり、洗濯物から花粉などのアレルゲンを99%除去するというアレです。 ボクは重度の花粉症で、もちろん衣服に花粉なんかがついていたりしたら、クシュンクシュンと大変なんだけど、花粉の時期はダメだとあきらめているので、こんな猪口才な機能はいらないんじゃないのと主張したんだけど、カミさんとしてはそんな時期でも部屋干しじゃなくて外に洗濯物を干したいと。 一度外へ干した洗濯物を再度この洗濯機で乾燥させて花粉を除去するらしいです。ま、洗濯するのはカミさんですから、カミさんのしたいようにやればいいんですけどね。前の洗濯機は10年(弱)選手で黒かびがついてうんぬんと言ってたので、新しいのがきてえらくうれしいようです。
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2005.06.23(木)-1595/1209- 小雨 写真はモモ。すっかりつるつるです。わかりやすいようにサイドの毛をめくり上げて撮ったので、実際立っているときはこんな状態だとわかりませんが、こんななんです。 葉山どうぶつ病院院長先生の所見によると、「モモちゃんは2つある腎臓のうち、右側の腎臓がレントゲンやエコーではいままで写っていません。もしかしたら腎臓が1つしかないかもしれないので、エコーで確認した方がいいのですが、そのためにはもっと上の方まで毛を剃る必要があります。どうしますか?」とのこと。 モモは血液検査でも悪い数値はひとつもなく、普段の生活でも十分に健康体なので、サイドの毛を刈り上げて剃るなんてことはできればしたくありません。いくらモモの毛が伸びるのが速いからといっても、サイドの毛はなかなか伸びないんです。モモもノアと一緒に次回セカンド・オピニオンですかね。
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2005.06.22(水)-1594/1208- 雨 今朝はザンザン降りの雨。散歩好きのノアとモモでさえ、「えっ、いくの?」みたいな顔をしてボクを見上げるくらい。ボクも「これでもいくの?」みたいな顔をしてカミさんを見たんだけど、「早くいきなさいよ。タオルとか用意しておくから」と言われる始末。1人と2頭は追いやられるように雨のなか、出かけていきました。 いったん濡れると「雨楽しい」スイッチが入るようで、ノアもモモも普段通りガンガンいきますが、多少濡れたくらいじゃボクの「雨楽しい」スイッチは入らないので、冷たいし寒いから早く帰ろうよぉとノアにお願いしてふたりともウンチをし終わったあたりでUターン。カッパ着て出たんですが、それでもびしょびしょ。 今日はモモのレントゲン&歯石除去の日で朝からモモは葉山どうぶつ病院へ。無事終わればいいけれど。と書いている最中にどうぶつ病院の院長先生から電話があり、「モモちゃんはレントゲンの結果、左の腎臓がかなり大きくなっています。肝臓も併せてちょっと見てみたいので、エコーを撮って調べた方がいいと思います。歯石の方は奥歯に多少ついていますが、いますぐというような状態ではないので、歯石は何ヶ月か後にして、今日はエコー検査をしてはいかがでしょう」とのこと。 ま、原因がわかるかどうかは微妙なところだけど、エコーなら麻酔もしないし、体を切ったりもしないので(懐は痛みますが)、やってもらうことに。ということでモモもお腹つんつるてんでご帰宅予定です。
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2005.06.21(火)-1593/1207- 曇り 横倒しになって寝ているノアールくんです。お腹が真っ白です。どうしてかというと、昨日のエコー検査でお腹の毛を剃られたからなんですね。今回はなんだか広い範囲がつんつるてんになっています。ノアの大切なおチンチンまでつるつるです。恥ずかしぃ。 所見としては、「レントゲン、エコーをやってみたが、これといって特に悪いところは見つかりませんでした。ただ、ALPの数値が高いのは気になるので、病理検査をやればもう少し原因がはっきりするかもしれません。病理検査はお腹を少し切って肝臓(腎臓だったかも)の組織の一部を切り取って調べます。これをするとその臓器に異常があるかないかがわかります」とのこと。 我々の見解としては、「定期的にレントゲン、エコーをやって見つからない異常だったら、もし万が一病気になったとしても、それは運命ということで受け入れるべきなんじゃないか。過剰な検査で無理やり病変を見つけて治療するのが犬にとってベストかどうかは疑問だ」ということです。ある程度の費用をかけて、血液検査(半年に一度)、レントゲン・エコー(1年に一度)をやってるんですから、これでダメならしょうがないじゃないかと。 あとは次回検査を別の病院でやって、いわゆるセカンド・オピニオンをとってみるということも考えています。葉山の先生を信頼しないわけじゃないですが、スコッチテリアをたくさん診ている、例えば「亀戸動物病院」などで別の先生に診てもらった意見も参考にしながら今後のケアを考えていこうと思っています。
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2005.06.20(月)-1592/1206- 地震と雨と晴れ 今朝は未明にかなり大きな地震があり(千葉県北東部が震源で震度4だったらしい)、我が家もかなり揺れる。木造在来工法ということで骨組み(木)が揺れて振動を吸収してくれるんだろうが、結構ぐらぐらという感じで地震がへっちゃらなボクでも「おっ!」と思ったくらい。 そのあと、土砂降りの雨があって、開けていた窓を全部閉める。そうするととたんに蒸し暑く、ノアたち用扇風機の首振りをオンにしてなんとかしのぐ。あんなすごい雨だったのに朝はからっと晴れ。ま、夜降ってくれて昼間晴れるのは理想的なんだけど。 ノアールくんは今日、葉山どうぶつ病院で半日ドック。レントゲン撮って、エコーも撮って、麻酔かけられて歯石を除去してもらう予定。夕方6時まで帰ってこない。我々側に麻酔に対する恐怖心が若干あるので、ちょっと心配。ま、無事帰ってくるとは思うけど。 そういうわけで、モモはひとりでお留守番。2頭一緒にいるときは全然くっついたりしないくせに、ひとりになると寂しいらしい。しょんぼりして見るからに覇気がない。やっぱりノアのことをお兄ちゃんと思って慕ってるんだろうなぁ。 昨日は夜中、気管がつまったような感じでぜいぜいするような症状がでる。風邪ひいたかなと思ってたんだけど、以前なった喘息の初期症状に近いので要注意。薬を飲んで抑えたが、またなるようだと医者にいっておかなければ。
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2005.06.19(日)-1591/1205- ThinkPadトラブル2 昨日からの続き。 とにかく、ボクはパスワード不明のため、IBM Rescue and Recoveryという機能が使えなくなったわけです。そうはいっても、Windowsとしてはなに不自由なく使えるわけですが、ここでひとつ問題が。メモリをあと1GB追加したいんです。 VMwareをインストールして使っていると仮想マシン一つに384KBくらいのメモリ割り当てだとOracleサーバとeMb VisualC++とActiveSyncを使っているときに仮想マシンがブルースクリーンを出してリブートしたりして使いづらいことこの上ない。そういうわけでせめて512KBくらいメモリを割り当てたいなと。そうすると、メインとの兼ね合いでメモリがいかにも窮屈だと。で、メモリ1GB追加という話になるわけです。 ここで最初に戻ると、メモリを追加する。そうするとBIOS設定画面に入ってメモリ設定しないといけないだろう。BIOS設定画面に入るには、Access IBMボタンを押して、IBM Rescue and Recoveryに入らなければ。でもここでパスワードを聞いてくるから入れないじゃん。がーん、というわけです。 正解を先に書くと、メモリを追加したら勝手に2GBに設定されるので、BIOS設定画面に入る必要はありません。また、BIOS設定画面に入るには、起動時にF1キーを押すと、指紋認証+BIOSパスワードを聞いてくるので、IBM Rescue and Recoveryのパスワードは必要ありませんということでした。 しかし、そんなこととは露知らず、IBMのPCヘルプディスクに電話して聞いたら、IBM_SERVICEという隠しパーティションにそのパスワードは記録されているから、リカバリーディスクを作成してから、そのパーティションを消して、リカバリーディスクを使って工場出荷時に戻してくれとのこと。工場出荷時に戻すということに一抹の不安はありましたが、なにもしないでいるわけにもいかないので、いわれた通り、パーティションを消してリカバリーディスクで起動してみると・・・ がーーん。パスワード聞いてくる。やっぱりパスワードってWindowsの方に記録されてるやん。なに嘘教えてんねん。Cドライブをすべて消してしまってもやっぱりパスワード聞いてきたらどうしようとも思いましたが、ここまできたらダメならダメでIBMに送り返したらええやんと覚悟を決めて、その前にもう一度だけネットを探そうと探してみたところ、パスワードを削除する方法が見つかりました。これです。 「っぽな・こむ - IBM Rescue and Recoveryのパスワード削除」。リンク切れになったら後で困るので要点だけ引用すると、 これであっけなくパスワードはクリアされました。念のため、パスワード変更ダイアログがいちいち出なくする対策として、regeditでレジストリを変更しました。 同じようにパスワードの件でお悩みの「板倉雄一郎さん」(Googleで見つけた人)に教えてあげたら感謝感激だったようです。いいことしたなぁ。
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